ここの斜面はいつもフラサバソウで埋め尽くされる場所。
ところが今年はヒメオドリコソウがかなりの広がり。
春になればフラサバソウも広がるのだろうけれど
今は伸びきったノゲシとロゼットと、ヒメオドリコソウ。
(2015.12.29 明石公園)
☆
野菜畑の畦道で一時間。
(2015.12.07 松江)
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ノゲシにしてもノボロギクにしても花が終われば綿毛を飛ばす。
タンポポの綿毛が持て囃される?だけで
それ以外はただ汚れている、汚らしい…でお終いになる。
だからだろう、タンポポが咲く前にノゲシは何処にでも広がって花を咲かせている。
刈り取られることの無い場所だと一面ノゲシ。
ここではロゼットが無数に広がっているから春にはタンポポ以上に花が咲く。
周りはオランダミミナグサが占めている。
ノゲシ(野芥子) キク科ノゲシ属 Sonchus oleraceus
(2015.12.05 立石・硯町)
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かなり大きく広がっているロゼット葉
【訂正】 このページに含まれていたオニノゲシの芽生えと思っていた画像は、ヒメヒレアザミと解った為に
別ページとして独立させた。
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ノゲシ・ウスジロノゲシ オニノゲシ オニノゲシのロゼット アキノノゲシ
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