気になっていた脚立を借りてきてサルスベリの剪定をした。
ついでに茂りすぎていたツバキもすっきり刈った。
そのツバキのてっぺんに今日はカエルが枝に刺さっていた。
(2017.12.14 林)
☆
確かにこれが百舌の仕業かどうかは知らないけれど
ごく普通に、モズのハヤニエと呼ばれているものだと思っている。
人によってはかわいそうだ…と言う画像だろう。
花の画像に時折登場する毛虫の画像を毛嫌いされる方も多い。
羽化した蝶の苦手な方もいらっしゃる。
それぞれの「趣味」の範囲、そう思わないとヒト様のページなど見ない方が良い。
それぞれが自分の好き勝手に書き散らしていることが普通だ。
だったら、嫌な画像は上げない方が良い…などの言い分も出て来る。
とかくこの世は住みにくい。
▲ これはカリンだと教わったけどリンゴが出来ていた木の冬芽。▼
(2017.12.13 新明町)
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4年前のナツメ
少しコメントが長くなって恐縮ですが、
私は神奈川在住で写真を撮ることを趣味にしている者です。
こちらの写真の品質の高さに いつも目を奪われてるとともに楽しませて頂いております。
今回のハヤニエに関しては野鳥も撮る者として どちらかというと見た目のどうこうよりは興味の方が先に立ちます。
百舌がいつからハヤニエを始めたのか、人間が剪定をした枝を利用してまで行うその行為の意味をいつも考えています。
写真の美しさも さることながら学術的価値が有る写真だなぁといつも楽しませて頂いております。
今後もちょくちょくお邪魔させて頂こうと思いますのでよろしくお願い致します。
写真との付き合いはじめは高校時代ですから長いですね。
土門拳さんの「筑豊のこどもたち」の巡回展を観覧したのがきっかけで
子どもたちの写真を撮りたくて始めましたが、大人たちの態度にむかついて?
子どもたちを撮る事を断念して、鉄に走ったり、その後は山にのめりこんで
結局再開したのは定年近くでした。
そんな経歴を持っていますし、今は植物以外には殆ど興味も無く
「写真」の楽しさも殆ど忘れてしまっています。
この画像も中古の、レンズ交換など出来ない代物で撮っていますから
本来の写真好きの方からはご満足頂けるものとは思っておりませんから
過分のコメント、ありがとうございます。