サルビア・レウカンサが気に入っているのか
アオクサカメムシも成虫になった。
クサギカメムシも成虫になった。
こちらは触角が片方欠損していた幼虫だ。
幼虫時代の脚の斑模様がまだ少し残っている。
(2015.11.01 林)
☆
アオクサカメムシの緑が濃くなってきた。
アオクサカメムシ、草なのか臭なのか、とにかく臭いから触らないことだ。
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昨日はクロコノマチョウが迷い込んできた庭。
伸びすぎている百日紅は、そろそろ大なたを振るうのが良いかな…と思案。
今年、幾つかの懸念はあったけれど雑草畑を作ってしまった場所には
零れた種子から、早くも芽生えが見える。
冬は越せないだろう…と気にはなるけれど、そこは雑草畑の主たち。
何とか持ちこたえたもの、に少し暖かくなった春に育つかも知れない。
雑草畑の整理で、もともとあった幾つかの「園芸種」は移動させられている。
その一つ、サルビア・レウカンサは、根だけを残して地上部は10㌢程度まで切り詰めて移した。
それでもいつもと同じくらいに伸びて花が咲いたから移植は成功だったのだろう。
今年は、カメムシの類を多く見かける。
アオクサカメムシの4齢幼虫→5齢では緑色になる。
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クサギカメムシ5齢幼虫 脚の白い斑模様は成虫では薄くなる。
サルビアレウカンサ(メキシカン・ブッシュセージ)
シソ科サルビア(アキギリ)属 Salvia leucantha
(2015.10.16 林)
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キツネノマゴの白花にヒラタアブ
(2015.10.16 立石)
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