明石川に咲いていたヒナキキョウソウの枯れた後。
下の画像で疑問があると書いた「キキョウソウ」の果実、どう見てもヒナキキョウソウの果実に見える。
ただ花は幾つも咲いているから、ヒナキキョウソウとは言えそうに無い。
(2015.05.30 林)
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実家の雑草畑の中にキキョウソウが出て来ている。
その外にヒナキキョウソウ。
この姿からヒナキキョウソウは浮かばなかった。
けれど咲き続けている個体からはどうも疑問が幾つか出て来ている。
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(2015.05.25 林・玉津町)
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不思議だけれど、今まで一度も通り抜けたことが無い明石川河川敷の王子側。
鉄道橋の直ぐ北側にヒナキキョウソウが群れている。
咲き初めが早かったものは伸び上がって種子を零しているけれど、
茎頂にはまだまだ花を付けている。
ヒナキキョウソウ (雛桔梗草) キキョウ科キキョウソウ属 Triodanis biflora Greene
別名はヒメダンダンギキョウ(姫段々桔梗)
(2015.05.21 明石川)
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キキョウソウの花
やや肉厚で硬い葉が茎を抱くようについているので、種子はしばらく葉の上に残る。
この点でも、ヒナキキョウソウと区別出来る。
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ヒナキキョウソウ キキョウソウ 今年のヒナギキョウ
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