場所が合ったのか、まだまだ伸び続けている。
上ではなく横に伸びているし、鉄柵に沿ってだから花も撮りやすい。
ただ巻き付いているのが自分自身だったりするから蔓が絡まり合っている。
雄花
雌花
左が雄花、右が受粉した雌花で子房部分が膨らんでいる。
この状態のものが幾つも並んでいる。
手前が萎んだ雄花、奥が雌花。
かなり複雑な絡まり方をしてしまっている。
果実の色変わりが撮りたいときは全く不向きだろう。
ここでは果実が4個も重なり合っている。
雌花
ウリ科オキナワスズメウリ属
Diplocyclos palmatus(=Bryonopsis laciniosa)
(2015.10.24 明石公園)
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今年の「餡子玉」
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