秋には葉も枯れ落ちて果実だけになっていた。
それでも暮れには花が咲いていた。
年があらたまってもまだ咲き続けている。
まだ残っている葉はすっかり紫がかっているし、蕾も開いた花冠も紫を帯びている。
温暖な地だとは言っても、やはり真冬の寒さはこたえるのだろうか。
イヌホオズキ(犬酸漿) ナス科ナス属 Solanum nigrum
(2014.02.02 大明石町)
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暮れのイヌホオズキ アメリカイヌホオズキ
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