「この花、なんの花？ 懐かしい花」が咲いた、花も果実も知らなかったけれど…
懐かしい花、と言うものは、遠い記憶にも近い記憶にも残っている。
去年秋だったか、ブログを通して「この実、なんの実？ 気になる実…」
と書かれていた果実の花が、懐かしい花になっている。
そのヒョウタンボクの花が咲いていた。
引越しを控えていたから、何時かはその場所にも足を運べる、
そんな期待もあった頃。
そして今、その樹にはしっかりとネームプレート。
遠い記憶ではないけれど、懐かしい花になっている。
隣にあったウスバヒョウタンボクは、花を見ない間にもう果実が出来ている。
だから、この樹に赤い果実の出来る頃には、本物を見に出掛けよう。
（2007.05.15 森林)
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そういえば森林植物園には、このところ行ってないので久しぶりに出かけたい気分です。
私の以前の仕事仲間のグループで年に何回か集まっているのですが、今年度の計画に森林植物園行きも入れています。林の子さんのことを言ったら、ぜひ案内を・・・とみんな楽しみにしています。
といっても来年３月ごろの予定ですが・・・
へぇ～っ、それはいかんですなぁ～。
今度、森林植物園で出会うときの目印には、
この樹にしようと思っていましたのに。
長谷池の方に下ってゆくメイン通路の右手にあります。
あじさい園のちょっとした広場の少し先になるかなぁ～。
きっといつも通り過ぎていますよ。
小さな名札がさりげなく付いています。
今だと、隣のウスバヒョウタンボクの色ずく前の果実
も見られますし、一段低い場所には、シュンジュギク
(ミヤミワスレの原種に近いもの)も咲いています。
私は、明日から昔の山仲間の集まりで箱根、火曜日に
戻る予定です。
少し待っていただければご案内いたしましょう。
来年三月だと花も、気になる木の実もありませんから…。