何気なく見ている花も咲く時期にによって微妙に違っている
だから経過観察も一つの楽しみですね
そうだと思います、一日花だと時間経過もおもしろいし…
そのようにして植物への関心が出て来ると、それを含む自然観察への興味が出て来て
自分の楽しみの範囲が広がる…
その結果、次々に広がってゆく事の中からまた、自分の楽しめることの選択肢が増える…
いずれにしてもあれもこれも…と言うのは無理ですね
特に歳とると覚えられなくなるから、失望しないように先に諦めてしまう…
膨らみ過ぎたものはいずれは萎んで行く
☆
ホシアサガオは、マメアサガオよりも咲き始める時期は遅い
一日の中では、咲き始めの時間はほぼ同じだけれど、咲いている時間は長い
それでも昼まで花弁が開いていることは少ない
そりゃそうだろう、アサガオなんだから…、と変なところで納得している
ホシアサガオ(星朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属 Ipomoea triloba
ホシアサガオ 花の喉部が濃い紅紫色、葯の色が白
花柄は葉柄よりかなり長く疣状の突起がある
葉はマメアサガオよりも大きい
やや乾燥がちな場所でも育っている
(2012.09.23 明石川)
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今年のホシアサガオ 今年のマメアサガオ
去年のホシアサガオ 去年のマメアサガオ
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