シナノオトギリ(信濃弟切・ミヤマオトギリ/Hypericum kamtschaticum var. senanense)と、
イワオトギリ(岩弟切/Hypericum kamtschaticum var. hondoense)の区別。
葉の縁に黒点が集まるのがシナノオトギリ、しかし生育地も花の大きさも
殆ど同じで区別がつかない…、
と説明された通りで、いまだに決定的な区別がつかないでいる。
シナノオトギリ 葉は卵状楕円形、対生し、葉縁に黒点、葉面に明点がある。
花弁は黄色、約1.5cmで黒線があるが、萼片の縁に黒点はない。
花柱は子房より長い。
(2008.07.16 栂池)
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