冬芽を撮った頃に、その側に咲いていた花。
咲き残っていたものや、花殻を撮っていた。
春に咲く、マンサクに比べると貧相な花弁だし、葉がすっかり落ちてしまった樹に、
ちんまりと咲いているだけだから、近寄らないと目につかない。
マルバノキの名前は葉の形状につけられ、
ベニマンサクの別名は、この花につけられた。
点々と咲いているのだけれど、やはり近寄らないと枯れ枝にしか見えない。
(2007.11.20 森林)
【200711 摩耶・六甲】 【200711 明石周辺2】 【200711 大塩の野路菊】
この花を見たのですが、名前が分からないいました。
今日upされているのを見て、「まさにこの花」と
分かり嬉しくなりました。
お役に立ったようで、良かったです。
季節の花は、場所が違っていても、少し時間を違えて
咲いているのを見かけると嬉しいものです。
マルバノキ、近寄って花だけ見ているとマンサクの仲間に見えるのですが、
地味な花なので余り知られていないようですね。
大巧寺、収玄寺の花たちも元気なようで嬉しい限りです。