ギョウギシバ

メヒシバ、雌日芝
オヒシバに比べて優しい感じがするから
似たような姿のギョウギシバ、小穂が行儀良く整列している
入手したイネ科植物図譜などを読んでいると、今まで使っていない言葉が並んでいる
たぶん、正しくその用例を理解するまでにかなりの時間がかかる
間違った使い方をしないように、中途半端な、曖昧な時は使わない方が無難だ
専門的な画像なんて撮る気もないから、説明できる程度にしておこう

離宮道の黒松の下で、草丈10㎝足らず
今から広がるのか、この程度で草刈りにあうのか…


（2012.06.23　須磨・離宮道）
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ハナハマセンブリの横に広がっている
他の草色と一緒だから気がつかない
花が咲いているからやっと気がつく…




　


（2012.06.29　玉津）
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（2012.07.14　大明石町）
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ギョウギシバ　イネ科ギョウギシバ属 Cynodon dactylon
バミューダグラスの別名
（2012.09.21　須磨離宮公園）
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ギョウギシバと間違えていたアゼガヤ