テンニンギク、赤地に黄色の覆輪、花弁の基部は赤紫の派手ないでたち。
ガイラルディア、ガイヤルディアなどと呼ばれてる。
けれど、花屋ではこのオオテンニンギクも区別する事なくそう呼んでいる。
夏に咲くキク科の花は、似たような花ばかり。
ルドベキア類もややこしい。
尤も、キクの仲間だから、似ていて当然。
いつの間にか花壇の外に咲いている。
種子は素手で触ると棘が痛い。
だから花殻摘みをしていないと整理が大変になる。
ところがここは花壇の外、誰も手入れしないのだろう。
(2015.08.18 貴崎町)
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オオテンニンギク(大天人菊) キク科テンニンギク(ガイラルディア)属 Gaillardia aristata
(2015.06.21 貴崎町)
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テンニンギク
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