「木戸花荘」の玄関前にも、季節の花が咲いていた。
昔、そりを担いで辿った小道は、
すっかり道路に変身してしまっていたけれど、
千国街道までのみちすがら、あちこちに花が咲き乱れる場所を見つけて
嬉しくなって途中下車。
ルドベキアが半ば放置されたように道路脇の空き地に咲き乱れていた、
その三叉路の南には、アマやタイム、トラノオ、フランネルソウ…、
花好きな家人がお植えになったのだろう、
雨に濡れてうつむいた花弁に雫が残っていた。
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