Eupatorium、大船でエウパトリウム(ユーパトリウム)と書かれていた。
だから、それ以来エウパトリウムと書いている。
ラテン語読みと英語読みの違いだから、どちらでも良い…と言われた。
どちらが正しい…と言う問題は、日本語でない名前をカタカナ書きするから起きる。
どちらも正しい…と言うのも、変な話だとは思うけれど、
エウパトリウムと書かれたサイトは少数派。
検索エンジンでは、エウパトリウムと入力すると、
ユーパトリウム?と質問してくる。
いずれにしても、適切な和名(*)がつけられていないから仕方無い。
エウパトリウム・ヤポニクム(Eupatorium japonicum)には、フジバカマの和名があるから助かる。
(2011.07.13 貴崎町)
☆
エウパトリウム・コエレスティヌム キク科エウパトリウム(ヒヨドリバナ)属
Conoclinium coelestinum(=Eupatorium coelestinum)
エウパトリウム ルゴスム チョコレート(Eupatorium rugosum 'Chocolate')は銅葉。
(*)「青色フジバカマと呼んでいます」と教えて貰った。
セイヨウフジバカマ、タマザキフジバカマとも呼ばれているようだ。
確かに、エウパトリウム(ユーパトリウム)と呼ぶよりは都合良いかも知れない。
(2011.09.05 貴崎町)
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