直径30㌢近いものが二つ。
こんもりとお椀のように周囲が盛り上がっている。
☆
道路沿いの歩道、舗装はされているけれど
隙間には某かの雑草類が緑の帯。
葉はかなり小さい。
(2015.07.30 林)
☆
ニシキソウは去年と同じ場所に出ていた。
隣にはアレチニシキソウ。
田んぼを埋めた跡に出来たドラッグストア、普通にはアレチニシキソウ…だろう。
(2015.07.27 松江・林)
☆
アレチニシキソウとハイニシキソウ。
斑紋があるけれど葉がかなりの大きさになるコニシキソウ?もある。
とにかく同じような場所で群れているから
自然交雑しているモノばかり??とさえ思える類が増えた。
コセンダングサも同じような状況になってきた。
だから一つ一つを正しい名前で呼ぶことはだんだん面倒になってきた。
取り敢えずは、こうだろう…程度の区別に止めておこう。
付属体の色は赤い。
果実全体に毛があるのではなく、明瞭な三つの稜に沿ってのみ毛がある。
この特徴は「ハイニシキソウ」の果実の説明に登場する。
幾つかの果実は既に三つに割れて落ちている。
アレチニシキソウ(荒れ地錦草) トウダイグサ科ニシキソウ属
Chamaesyce subsp. aff. prostrata(= Euphorbia chamaesyce ssp. massiliensis)
ハイニシキソウ(這い錦草) Chamaesyce prostrata(=Euphorbia prostrata)
(2015.07.15 松江)
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今年のアレチニシキソウ
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