イソギク・シオギク

イソギクともシオギクとも、自生地からは外れている。
それでも、栽培されているものはどこにでも咲く。
だから、この場所に関東型のイソギクが咲いていても良いのだろう。
両者の、図鑑的な特徴から区分すれば、筒状花が一センチを越えているのだから、
シオギクとしても良いのかも知れない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2007.11.16 明石)
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