アゲラタムと間違える事は無くなった。
花壇の花だから、見る機会の多い花。
和名でアオイロフジバカマ、だそうだ。
近くにはフジバカマも咲く。
オミナエシも、キキョウも、ハギ(マキエハギ)もポツリポツリ咲いている。
クズは見当たらないけれど、ススキも葉が少しだけ伸びている。
(2013.07.25 林崎町)
☆
二ヶ月経って同じ場所にヒヨドリバナが咲き始めそうだ。
フジバカマもかなり草丈が伸びて花穂も上がっている。
明石公園では既に咲きはじめている。
ユーパトリウムは、二ヶ月咲き続けてそろそろ主役交代の季節。
ユーパトリウム・コエレスティヌム キク科コノクリニウム(エウパトリウム・ヒヨドリバナ)属
Conoclinium coelestinum(=Eupatorium coelestinum)
日本のフジバカマも学名ではEupatorium fortunei
ユーパトリウム(エウパトリウム)は旧学名だから、和名の方が都合良いかも知れない
(2013.09.16 林崎町)
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去年のユーパトリウム
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