ヘビイチゴの果実が少し赤く色づいていた。
ところが、ぽつんと離れて咲いているこの花は、何となく雰囲気が違う。
葉が全く違っていたし、花床の膨らみ方もどことなく違っていた。
そうだ、キジムシロかも知れない…
だったけれど、もう一度撮り直して、カワラサイコとした。
キジムシロとも葉が違っている。
オキジムシロ（雄雉筵） バラ科キジムシロ属 Potentilla supina
（2007.05.03 玉津）
【訂正】 それでもやはり葉が気になっていた。
カワラサイコやヒロハノカワラサイコは、もっと小葉が細かい。
やはりキジムシロ、そう見当を付けて探した。
その結果、オキジムシロにたどり着いたので訂正する。
今日（昨日）のツーリングの記事を書き終えてこちらへ来てみたら、同じような花が・・・
私が閑谷で見たのも、この カワラサイコ のような気がします。
河原さ、行こ？
河原サイコー？
河原とは無関係かもしれないけれど、
覚えやすいお名前で、嬉しいです（へへ）
ちょっと、ヘビイチゴの花に似ているんですね。
即日回答（？）が評判なのですが、少し取り込んでまして…。
ottoさまとの須磨も明石も通過のツーリング、下ばかり
向いていてお疲れになったのでは？？
あの岡山産の黄色は、たぶん「オヘビイチゴ」だと
思います。
一枚きりしかブログに上げていなかったと思いますが
森林植物園で撮ったものを近日公開（？）予定です。
ご確認下さい。
hirahiraさんが見つけられた岡山産の黄色は、
たぶん、オヘビイチゴなのですが、ヘビイチゴのように
赤い果実（美味しくないですけど）は出来ません。
少し訛った（？）この花も、そっくり同じ顔をしていて、
オヘビイチゴ同様に、赤い果実は出来ません。
河原に近い場所、少し湿った場所に咲くところは、
みんな同じですね。
よく出掛ける公園の隣にある、下水処理センターの横に、
小さな「清流」があって、そこに咲いていましたよ。