去年秋に、偶然この花を見つけた
木場で見て以来の、アカバナユウゲショウの白花
呼び名は変だから、シロバナユウゲショウと呼ぶ方がいいだろう…
そんなコメントを頂いたから、それ以降はそう呼んでいる
今日、料理教室のメンバーが有機野菜を使った料理を出す店で
幾つかの話題を聞き、そこで昼食をとった
その帰路、出合橋に抜ける途中の二か所でこの花を見つけた
明石川に沿った道を南下する途中にはナワシロイチゴや
キクノハアオイが点々と咲いていた
ニワゼキショウも咲きそろい始めている
明日から、学生時代の山仲間との年に一度の集まり
今年は伊豆で、旧天城隧道周辺を散策することになっている
(2009.05.09 玉津)
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まだ見たことがありません
ナワシロイチゴも
どのあたりに咲いているのでしょう?
明日からお仲間たちと伊豆なんですね
お留守番しています
楽しんできてください♪
40年も経っているとさすがに1時間で10キロ歩くことは無理ですが、
騒々しさだけは殆ど変りなく、余計に歩く距離が短くなりますが、
天城峠の北側と南側を存分に歩いてきました。
シロバナ種は木場で一度見たきりで、普通には見ることが
全くなかったものですが、伊川の白水橋の南西岸で去年見つけ
こり個体は玉津の西区役所近くで見つけました。
ナワシロイチゴは、どこにでも咲いていてこれは明石川の出会橋から少し下った場所、キクノハアオイも
道路際にずらりと先並んでいる場所でした。
野生種は格別珍しいものではないので、のんびりと歩いていると
意外な場所で見つかるものです。
花壇や栽培された花を撮っていると余り気がつかないでしょうから、
野の花探しだけに専心すればいいと思います。