イソギクなのか、シオギクなのか区別のつかないものも含めて、
2 x 3メートルの区画の中に、花弁のタイプでは六種の花が咲く。
葉も、全て同じではなく、花のタイプ別に違っている。
交雑種のたまり場、そんな雰囲気の場所だけれど、ほぼ去年の秋と同じ場所に、同じタイプの花が咲いている(気がする)。
東端には、イソギクとおぼしき、舌状花の無いものと右側の黄色の短い舌状花をつけるものが混じって咲いている。
棲み分けているのではなく、混在している。
混在していると言うことは、ハナイソギクと分類出来る可能性が高いのだが、
蕾で十分に区別が可能なほど、舌状花を持つものは大きい。
(2007.11.19 明石)
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