暫くはこの薄紅色。
雑草には変わりない…とは思いつつ
このウスベニツメクサとマツバウンランだけは
群生していても邪険にはされないようだ。
オオツメクサやノハラツメクサとは違って田畑には広がらない。
草むらに突然出て来ることはまずないから、探していても見つからない。
ところが、時折意外な場所で見つかったりもする。
去年、西公園の中にある剪定された枝などの集積所に広がっていた。
その場所は今もあるのだけれど、荒れ地になってしまっている。
この画像は、港の中の休憩所に広がるウスベニツメクサ。
毎年、マツバウンランより早く広がる。
暫くはここの薄紅色。
(2013.04.11 林)
ウスベニツメクサ(薄紅爪草) ナデシコ科ウシオツメクサ属 Spergularia rubra
(2013.04.12 南王子町)
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今年のウスベニツメクサ
オオツメクサ ノハラツメクサ
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