真っ赤な紅葉は、大昔(?)京都で見たきりだった
一昨年秋、新宿御苑で見た真っ赤なもみじは
中央線・千駄ヶ谷駅のアナウンスが聞こえて来て
残念ながら深山幽谷の雰囲気ではなかったけれど
それでも懐かしい京都・鞍馬の紅葉を思い出させてくれるに充分な色合いだった
もみじの花、最初にそれを撮ったのは、鎌倉・貞宗寺だあ
明石公園でも思いがけず撮れた
同行の新人写真家(女房殿だけど)は、初めて見たらしく
何枚も何枚もその花をカメラに収めていた
今日、新宿では慣れた手つきで、二代目の愛機の絞りや
シャッター速度を気にしながら、こんな写真をものにした
だから、今年の秋は、この紅葉の色づきの写真も綺麗に撮れるだろう
とても素敵ですね~何とも言えないほどの美しさ~~~。💛💕
同行の新人写真家さんのお気持ちが良くわかります。
こいもは、今、それに夢中になっています。遅いですよね~...(´ヘ`;)
なんでも同じですが、自分が興味を持った頃が何でも吸収できるので夢中になれるのでしょうね。
新人写真家さんは今では携帯電話のカメラばかりで、最近は山歩きに目覚めて先日も500m程度の山を歩いてきました。
カメラ持たなくても、山道のスミレはしっかり教えてくれますから
興味のあるなしは、カメラばかりではないということですね。