HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ミスミソウ

2007-03-01 | 春 赤・桃色系

ミスミソウ、と断定は出来ていないけれど、
先日の「雪割草」のラベルは、全部外されていた。
当然だけれど、ユキワリイチゲに付けられていた「雪割草」も外されている。

反対に、ラベルが無くて困っていらっしゃる方も…
こんなところが、難しいのだろう。
花びらに見える部分は萼片、だから蕾の下に見えているのは
苞と言うことになるのだが、開いてしまうと見えなくなる。

  【別冊 2007.02 画像あるばむへ】
                                               (2007.02.27 森林植物園)
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2 コメント

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蕾のアップですね。 (しら)
2007-03-01 20:10:39
この花が咲くと、これから春の花が次々と咲き出すイメージがあります。枯れ葉のスキマから出てくるこの花の蕾は、春の息吹のようで印象的ですよね。コメントをいただき、どうもありがとうございました。
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山の中に植えられた花 (林の子)
2007-03-01 21:17:25
しらさん、こんばんは。

幾つかのブログでは、TB設定で有害サイトへの強制
誘導があったりしてブロックしていますね。
内容確認後、公開設定をするという面倒さは残りますが、
仕方ないことなのでしょう。

ミスミソウ、オオミスミソウ、スハマソウ。
厳密な区別は、葉だけでは難しいようですが、花屋で付けられた「雪割草」だけは、余り使いたくありません。
この花よりも、もっともっと華奢な花に、その名前が
付けられていて、混乱するからです。
それでも「雪割草の自生地」を宣伝しているのは、ある意味仕方の無いことかも知れませんね。
雪の無い当地でも、この花は春を待ちわびる花ですから。
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