海蝕台地の上には細い道が続いていた。
その道沿いにはノジギク。
防砂用にウバメガシが植えられ、マサキが細く曲がりくねって続く道に沿って続いていた。
たぶんその程度の植物しか育っていなかった。
今、その海蝕台地は崩壊の危険があるということで護岸工事がなされ
台地の部分はしっかりと下部をコンクリートで覆われた。
たぶん、テリハノイバラは植栽されたものだろう…と言われている。
ノイバラがここにあったことを知らないだけかも知れない。
テリハノイバラ(照葉野茨) バラ科バラ属 Rosa luciae(=Rosa wichuraiana)
(2014.06.16 林崎町)
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去年のテリハノイバラ
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