HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

コメナモミ(小豨薟、小雌菜揉)

2017-11-17 | 草 果実・種子
いよいよ風貌がおどろおどろしくなって来た。この風貌が何とも愉快に見えるから変だ。尤も、こんな姿まで追いかけて撮るのはもっと変だ。コメナモミ(小豨薟、小雌菜揉) キク科メナモミ属 Sigesbeckia glabrescens(2017.11.13 森林植物園)☆▲ 緑を残しているこの姿も十分に変だ。▲ 先月咲いていた花。--------------------------------------- . . . 本文を読む
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ススキ(芒、薄)

2017-11-17 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など
2017.11.13  画像追加 . . . 本文を読む
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コバノガマズミ(小葉莢迷)

2017-11-17 | 秋 樹木 果実・葉
去年春に花を撮り、秋に果実を撮った時と同じ印象を今年も持った。「こんなに少ないのか…」果実が殆ど残っていない。コバノガマズミ(小葉莢迷) スイカズラ科ガマズミ属 Viburnum erosum punctatum(2017.11.13 森林植物園)☆▲ 花の頃--------------------------------------------------------------花 . . . 本文を読む
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カンレンボク(旱蓮木)

2017-11-17 | 秋 樹木 果実・葉
緑濃かった葉の色が、少し薄くなってきた。(2017.11.13  森林植物園)☆天津の森の奥。余り立ち入ることの無い場所だが、カンレンボクの果実を撮りに行く。カイノキの果実もたわわに下がっている。思いがけず、サンザシとヤブサンザシの果実にも出会った。▲ 台風の後だったから、幾つもの果実が散らばっていた。カンレンボク(旱蓮木) ミズキ科(ヌマミズキ科、オオギリ科)カンレンボク属 Camptothec . . . 本文を読む
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ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)

2017-11-17 | 秋 樹木 果実・葉
やっと色づいた…程度で、今年は終わりそうだ。多くの紅葉同様に、夏の水不足と秋の日照不足、気温変化の足り無さがこの木の色にも深い影響を持って居る。(2017.11.15 森林植物園)☆日曜日の中学校同窓会の精算を終えて文化博物館までのタクシー代を立て替えて頂いた先生に代金支払いに出掛けた。その帰路、海沿いの公園を回った。ヒイラギモチが真っ赤な果実を付けていた。低く刈り込まれたドウダンツ . . . 本文を読む
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サンシュユ(山茱萸)

2017-11-17 | 秋 樹木 果実・葉
2017.11.15 画像追加 . . . 本文を読む
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サンザシ(山査子)

2017-11-17 | 秋 樹木 果実・葉
2017.11.15 画像追加 . . . 本文を読む
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カイノキ(楷樹)

2017-11-17 | 秋 樹木 果実・葉
『この樹はウルシ科だから近寄らない方が…』と、盛んにかぶれる事を強調されている。多かれ少なかれ植物には身を守る為の、人には有害な物質を持つ。かぶれるかどうかは人によって違うし同じウルシ科のピスタチオは食べるしマンゴウも食べる。学名を知ったかぶりして話すこと自体ナンセンスだから殊更そのことを吹聴しなくても良さそうなものだ。時には平気でウルシの樹肌を触る人もいるのは例外だろうけれど。カイ . . . 本文を読む
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イイギリ(飯桐)

2017-11-17 | 秋 樹木 果実・葉
 赤く房のように垂れる果実がご飯…なのだろう、そう言う人も多いけれど、桐の葉に似た広い葉でご飯を包んだから…だそうだ。花を撮ったことはないと思っていたら、五年も前にここで撮っている。ただ同じ樹だったかどうかは曖昧模糊としている。その程度の記憶しか最近は残らない。 イイギリ(飯桐) イイギリ科(APG体系ではヤナギ科)イ . . . 本文を読む
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イロハモミジ(いろは紅葉) オオモミジ(大紅葉)

2017-11-17 | 秋 樹木 果実・葉
いろは紅葉と大紅葉。区別せずに撮っている。イロハモミジ(いろは紅葉) ムクロジ(←カエデ)科カエデ属 Acer palmatumオオモミジ(大紅葉) Acer palmatum var. amoenum(2017.11.13・15 森林植物園)--------------------------------------------------------------イロハモミジ(いろは紅 . . . 本文を読む
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