久谷夢工房=勝山句会・自然石を使った常夜燈・椿の植栽

≪地域発信≫愛媛県松山市久谷地区
勝山句会
自然石を使った常夜燈
遍路道沿い・椿の植栽
(灯籠まつり)

常夜燈~久谷地区(荏原)東方町 小石集落と岡本集落

2015年06月28日 | 特別に思い入れのある常夜燈(荏原地区)東方町

松山市東方町にある常夜燈の紹介の続きです。

3つめ、東方町1455番地あたりの小石集落にある常夜燈。

久谷大橋を南へ渡り、県道207号線を南進。1㎞ほどで旧道との三叉路が。左斜め前の旧道に入り、500mほどの先の十字路の右向こうに山宮工務店が見えたら左折。500mほど東進し、2つめの十字路を右折。南進して1つめの十字路を過ぎると左側に見えます。

この写真は南向き。荏原地区のこのあたりの道は格子状態でほぼまっすぐです。

小石の常夜燈、建立された年号は不明。火袋石にガラスがはめ込まれています。

    

4つめ、東方町681番地あたりの岡本集落にある常夜燈。(荏原公民館-岡本分館の近くです)

小石の常夜燈からさらに南進。2本目の東西に走る道=荏原小学校の南側を津吉町方面に向かう道に出ます。東へ左折して、1つめの十字路(山小屋・ゼロ美容室の看板が見えます)を右折。岡本集会所の前を通り過ぎ、1つめの十字路の角に消火栓とともにあります。

正面に回ると・・・

安政2年(1855年)建立。

立派な笠石が(火袋石の上に乗っている石)素晴らしいバランスで収まっています。

 

 ここで、常夜燈の形・名称を紹介。

 36基すべてを紹介するのにどれほどの時間がかかるか想像すると… のんびり進めます~。


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