kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

眞子内親王のお印

2016年04月24日 | 
名前が木香薔薇なのに、八重の黄モッコウバラには香りが無い。
香りのあるのは一重の白モッコウ、黄モッコウ。
この黄モッコウが、眞子内親王のお印であることを忘れていた。

神田川のコンクリート壁に広がる黄モッコウが満開になっていた。
また、テニスコートに行く時間が遅れる。

「遅いよ~」という相方の声にめげず「先に行ってくれ~」
「ラケットがないよ~」「わかったぁ~」
デリカシーのない会話である。

が、満開の花撮影が優先である。
急いだ割には、それなりに撮れた。

この日は、肩痛で、10日ほど休んでいたテニスを再開。
痛いけど、出来ないことはない。
半年ほど身体の故障で休んでいたという若いK夫妻とゲームができた。
アフターテニスで、仲間たちと泡も飲めたし、なによりである。



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2 コメント

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丈夫が取り柄の薔薇 (6944)
2016-04-24 19:55:02
枝垂れる黄色い花房の滝。
爺は重量感溢れる咲きぶりを画面一杯に収録した。

内親王のお印だが頬を近づけても「不敬」と叱られることはない。バラはバラでも棘はなく柔らかな感触は庶民の花の趣だから。

余談ごめんなさい。
6944の垣根の一部もこの花。
降り積もる黄金の花弁は散ってしまえばゴミ。お掃除(家人担当)が大変なのです。

桜花と同じ (kazu)
2016-04-24 23:31:44
6944さんへ
肩痛のことお気づかいありがとうございます。

垣根にモッコウバラありましたか。
最近、テニスの後、浜田山経由があまりなくなったので知りませんでした。

確かに手のかからないバラのようです。花びらの清掃まで思い至りませんでした。

神田川沿いの八重桜、花びらを散らしてました。
塚山公園を含め、この界隈の清掃は、区の関係者(業者?)が担っているようです。ご苦労様です。
これも区税の有効活用かな?

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