田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

泥水による馴らし

2021-01-25 21:31:08 | 菜園の概況

今日は昨日の冷たい朝から一転、暖かい朝となりました。気温そのものは低かった(静岡気象台参考Dataの最高気温6.3℃/7時13分)ものの、雨がなく風も弱かったこともあり、長袖で丁度良いくらいになっていました。更に最高気温は(静岡気象台参考Dataの最高気温15.2℃/14時24分)わが菜園では、育苗管理ハウス内での作業でしたので、お昼過ぎから天窓については全開としました。25℃前後で推移していて、16時の時点で丁度20℃程度まで降温しました。

今日は半日作業の中で、一昨日全て配線が終了となり、配線の上の培土も概ね乗せました。昨日は一日中降雨の中で、温度取りには2回ほど育苗管理ハウスの管理室温を見に行きました。ツマ窓のみ全開で、他は全閉状態で18.3℃/8.1℃となっていて、厳しい気象条件の中、久しぶりの農休としました。

今日は、培土の平均馴らしを行いながら、潅水を行い泥水状態の中で、高低差も自然の力も借りながら行いました。現状でのわが菜園の育苗管理ハウスの排水管理については、潅水後のBetから全ての水が表面から無くなるのは、概ね一時間程度で全て無くなります。

Bet使用については、培土の堅さがある程度出た時点で、不織布を敷き、アングルを置き、その後にエキスパンダメタルを起きます。温床ケーブルから10㎝程度の高さがありますが、枠板内ですので、Bet温度については目標の地温確保は確実に出来ています。

 


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