田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

本葉確認

2021-03-23 20:43:02 | ピーマン栽培

今週の気温については、比較的最低気温は低めに推移していて、週末は雨が降る予報になっていて、その後は平年並みになる予報になっています。ただ、最高気温そのものは高目に推移する予報の中で、最低気温と最高気温の差が厳しい日々が続いていて、現在の管理についてはまだまだ厳しい日々が続くようですね。

こんな中で、今Seasonの栽培で、12日に播種したピーマン「京ゆたか」の生育については、早いもので本葉が見え始めいいます。今Seasonの育苗については、Cell成型tray12穴を使用していて、現在の育苗については、日中の地温管理については、30℃設定で管理していて、現状では順調な生育となっています。

定植については、まだまだ厳しい日々が続きますが、予定通りの成長の中で行いたいと思います。

2021年3月播きピーマン露地夏秋栽培


発芽始る

2021-03-17 23:48:25 | ピーマン栽培

今日は比較的風はよかったものの、お昼前後については風が比較的強くなりました。ただ今日は、花粉の飛びもかなり強かったものの、黄砂もも多くなり、日差しそのものは、夕方からは少なくなりました。

日中の気温そのものは、前日よりも比較的風が弱かったこともあり、日中の気温もかなり上昇となりました。育苗管理ハウスのについては、天窓及びツマ窓は8時過ぎからは全開となり、昼前からは両サイドも全開となりました。

夕方16時頃には日差しが弱くなったことと、曇り空にもなったこともあり、育苗管理ハウスの管理室温については、25℃前後まで下がり、換気については、全て閉めた中で、現在管理している、ピーマンやナスについてはビニールトンネルは全て閉めました。

現在栽培が始った露地夏秋栽培の育苗については、12日10時に播種してから5日目になってお昼頃から発芽が始りました。地温設定は30℃管理としていて、夜間については、25℃くらいまで下がります。

現在順調な管理の中では、先ず先ずの発芽状態となっていると思います。

2021年3月播きピーマン露地夏秋栽培


なかなか安定しない日々が続きます

2020-05-25 21:55:16 | ピーマン栽培

今朝は日の出の頃については曇り空でしたが、昼前から昼頃までは比較的晴れ間が続きました。昼過ぎからは曇り空となり、気温そのものは前日ほどになく、外気温度については、夏温度ほどにはならなかったです。一日の日照についても5.6時間/h程度となり、15時過ぎからは気温が意外と上がらず、育苗管理ハウスの管理室温最高についても、厳しい気温になりました。

昨日播種した台木カボチャの育苗箱の地温についても、ビニールトンネルを掛け、西側を裾15㎝程度上げ、ヨシズ掛けの管理でしたが、最高でも31℃程度までしか上がらす、15時過ぎには地温そのものは28℃設定の中で、Sensorが稼働(15時から16時)する中、裾を上げた状態で、17時の時点で全てビニールトンネル掛けを閉めた状態となる中で、28℃程度で横ばい状態の地温となりました。Sensorの再稼働については、20時の時点で稼働確認が見えていますから、以外と気温そのものは下がらず、22℃程度の横ばい状態となっています。

こんな中で、露地夏秋栽培のピーマンの生育については、Pot移植したものについては、一番花が開花し始めていて、Cell成型tray288cell育苗して、5月9日に定植したものについても、生育そのものはそのまま進んでいます。

Cell成型trayからPotに移植したものについては、脇芽かきについてもかなりの生育になっていて、Cell成型trayでの育苗で定植したものも、脇芽そのものも、少しずつ吹き出してきています。

今後の栽培管理も厳しいものがありますが、出来るだけ小まめな栽培管理の中で進ませてゆきたいです。Pot移植したものについては、とりあえず脇芽かきを行っていて、今後の管理作業も順次進めてゆきたいです。

2020年2月播きピーマン露地夏秋栽培


パプリカの生育にバラツキが出ています

2019-06-25 23:01:29 | ピーマン栽培

今朝のわが菜園の最低気温については19℃となっていて、前日よりも少し低めになりました。一昨日の夜遅くから降り始め、昨日の未明から明け方と夜始めの時点で雨が降りました。降雨量については65.5㎜の降雨量となっていて、気温そのものは思ったほどには下がらなかったものの、今日の朝については、前日よりも1.0℃程度下がりました。

日中の気温については、午前の昼前10時57分(静岡気象台参考Data)となり、非常に暑い一日となりました。今日は朝の日の出と共に急激な気温上昇となりましたが、思ったほどの上昇とは成らず、昼過ぎからは多少風も強くなったこともあり、暑さの中でも先ず先ずの生育状況になっています。

こんな中で、3月播きのピーマンの「パプリカ」については、各品種共に予想以上の生育状況は良いものの、パプリホワイトについては、種子そのものが良くなかったのか、半分程度の生育がイマイチ感が見られます。今Seasonは、雨よけ栽培にしようかと思いましたが、とりあえずは支柱の誘引からヒモ誘引も併用して行ってゆきたいです。

2019年3月播きピーマン夏秋栽培


今日は寒かったです

2019-06-09 17:39:56 | ピーマン栽培

今日の静岡気象台参考Dataの最高気温21.9℃/00時10分となっていて、わが菜園でも、育苗管理ハウスの管理室温最高は23℃でした。昨日の夕方帰宅の時間には26℃でしたので、今日は如何に寒さを感じたかと思います。雨量については、圃場の暗渠排水から出てくる水の量はさほどではなかったので、思ったほどに少なく感じましたが、時折強風と土砂降りのような雨音がありましたので、かなり心配がありました。

現在わが菜園では、菜園内で栽培して、そのまま販売する直売に力を入れていますが、今年については試行錯誤の中で、体調管理も厳しく、あまりの品目の増量も控えなければならないものと思っています。

ここ数年から始まっているパプリカ栽培については、サラダなどで鮮度が高いことで評判がよく、雨よけ栽培も検討しましたが、圃場の区割りの模索も現在も続いているため、今シーズンについては断念しました。

今Seasonの栽培については、5月20日に定植後、そろそろ本支柱をしなければなりませんが、仕事が回らないのが現状ですので、一昨日圃場の保水を維持するためのケイントップを全面敷きました。

現在の果実については、早いものについては5.0㎝以上の大きさになっていますから、アングルを組んで、早めに本支柱を立ててゆきたいですね。

2019年3月播きピーマン夏秋栽培


定植始る

2019-05-20 21:53:37 | ピーマン栽培

今日も昨日に引続き晴れたり曇ったりの一日となりましたが、晴れ間が見え隠れしたのは朝のみで、昼前からはどんよりと曇りが続き、時々雨が降りました。昼過ぎからは時々雨が降ったものの、降雨量にはなっていません。降雨量にのる程度の雨については18時以降となり、予報では、未明から昼前まではかなりの降雨量になるようですね。

こんなきびしい気象条件の中で、露地栽培の作物については、仲間の圃場も含めて、昨日にほぼ完了となり、今日は、朝からマルチの穴開けや、植え穴への殺虫剤投与、更にはビオ有機(根圏微生物環境改善肥料を、植え穴に施用しての定植となりました。

今日の夜からの雨で、明日の潅水はいらないものの、雨量がかなり気になるものと思いますが、昨日までには排水などの対応もできるような畝立てなどでしっかりとしてきました。

今日は、ピーマンの『京みどり」も含めて、パプリカの定植を行いました。パプリカについては、ほかのBox栽培もおこなってみたいです。

2019年3月播きピーマン夏秋栽培


パプリカの移植

2019-05-01 22:22:21 | ピーマン栽培

一日朝からどんよりとした空模様でしたが、9時前には少し日差しが出て来ましたが、今日も予報通り14時過ぎからは雨となりました。極端なうりようとはならなかったですが、年号が平成から令和になり、どこもかしこもお祭り模様で、メディアなどはかなりのヒートアップの状態となっています。

わが菜園周りでは、隣の缶詰会社は暦通りで明日まで作業があり、3日から休みのようです。わが菜園では、3月からは育苗が続き、5月からはわが菜園の栽培も始っていますから、年末までお休みはお預けとなります。

明日からは四葉胡瓜の定植準備に入りますが、今日は昨日の雨の中で作業は半日休みました。今日も半日程度休みたかったですが、日差しもあったりして、Cell苗定植でとも思っていましたが、パプリカの苗の注文があったりもして、今回の移植には少し遅れていますが、2週間程度で定植できるようにと、9.0㎝Potへの移植を行いました。

総数では106Pot程度ですが、パプリカですから、沢山無くても良いですから、チョットした色合いがほしいと言うことで、午後にはピーマンも含めて150本程度の移植を与作N150の育苗培土で行いました。

2019年3月播きピーマン夏秋栽培

 


パプリカ&ピーマンの収穫完了

2018-10-17 17:10:09 | ピーマン栽培

今日は昼前に晴れ間が続いたので、一日の日照時間は6.6時間となり久しぶりに5時間以上の日照量となりました。一週間ぶりの日照時間となり、気温そのものも最高気温は23.2℃(12時24分)/最低気温は(15.4℃)となり、平均気温そのものも0.8℃程度上がりました。・・・(静岡気象台参考Data。)

こんな中で全体的の作業については、遅れている中、現在果菜類で収穫しているものは、ピーマンとパプリカのみですが、このふたについても、本日で全ての収穫作業を完了としました。

当初の予定では雨よけ栽培を計画したものの、思うような作業が進まず、気温もかなり高温となり、更には降雨量がかなり少なめに推移したこともあり、開花などに影響が生じました。

今Seasonの栽培Dataについては失敗とせず、来Seasonの栽培Dataとして、株間などの見直しや畝の立て方などにも今後の見直しも考慮しながら、直売の一品として取り込んでゆきたいです。

2018年3月播きピーマン夏秋栽培

  栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」


今日は一日涼しかったです

2018-05-20 23:58:07 | ピーマン栽培

前日の暑さが嘘みたいで、わが菜園の育苗管理ハウスの最高も30℃で止まりました。最低気温も17℃と前日対比で-4.0℃となり、この頃の気象状況にはついてゆけませんね。

こんな中で、やっと圃場の支度が始まり、二日程度で定植できる目途が付きましたが、23日後半からはまた雨の予報の中で、西には梅雨前線もありますから、沖縄から九州は雨となっていて、昨日までは東北日本海側については、かなりの大雨ですから、今後の気象状況はかなり細かく観察してゆかなければなりませんね。

今Seasonのパプリレッドの一番果はかなり大きくなってしまいましたが、作業と身体がついてゆかないですね。

作物潰してでも身体だけは潰したくないですから・・・・・身体潰したら作物何もしなくても潰れてしまいますから、上手に付き合わなければなりません。

2018年3月播きピーマン夏秋栽培

   栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」 


パプリの開花

2018-05-08 23:01:08 | ピーマン栽培

昨日から降り続いた雨も、今朝の時点で一時降り止み、お昼頃には少し明るくなったかもしれないと思いましたが、夕方からはまたもや雨が降り続いていて、気温も予想以上に低くなっていて、気象情報の中では、3月下旬並みの気温となっています。

わが菜園では、現状朝の育苗管理ハウスの室温については、毎日夕方には全閉めで、天窓の閉めやサイドの閉め、更にはツマ窓の閉めについては、その日その日の室温や風の向き、更には気象情報も取り入れながらの管理となっていて、天候によっては日が沈む頃でも育苗管理ハウスの室温が23℃以上あることもあります。ひとつの閉めるポイントについては、23℃から20℃ですが、20℃に閉めても日が確実に沈まないと、気温については3℃から5℃くらいは上昇しますから、この辺の閉めについては、毎年の肌に感じる感と言うことになります。

現在の育苗中のピーマンについては、「京みどり」と「パプリのレッド・オレンジ・イエロー・ホワイト」の4品種が入っていて、パプリホワイトのみが樹の色が少し黄緑状態です。他の品種については緑そのものの状態となっていて、現時点では先ず先ずの生育状況だと思います。

先日よりも分枝の処から第一花が白く見え始めていて、今日の時点でパプリレッドの3株ほどが開花始りました。完全の開花状態ではないですが、やはりなんと言っても育苗管理ハウスの中ですので、開花は早くなってきています。前年対比でも少し早めだと思いますが、同じ京みどりを比較すれば若干遅くも感じていますね。

2018年3月播きピーマン夏秋栽培


同じナス科でも生育はSlow

2018-04-06 23:17:22 | ピーマン栽培

今朝の最低気温は非常に高く、わが菜園では14.0℃となっていました。日中の外気温についてはさほど上昇しなかったものの、午前中については晴れたり曇ったりの状態で、育苗管理ハウスの換気も忙しくなりました。ツマ窓については前日からそのまま開放の状態でしたが、今朝の気温そのものが下がらなかったのでチョットビックリしましたね。

気温については、日曜日から月曜日の朝の最低気温がかなり降温となり、この時間帯の管理については、現状の育苗ものについてはまだまだ厳しい日々が続きそうです。暖かい日が続き急激な降温については、作物にとっては対応できないこともあります。

こんな気象条件の中で、今Seasonのピーマン栽培については、苗の育苗は種まきから行っていて、トマトについては、毎年自園の育苗苗で行っていますが、わが菜園の農業のハウス栽培の第一歩については、シシトウ栽培からで、あれから30年以上経っていて、毎回のことながら、同じナス科の作物なのに、ピーマンについては非常に生育はSlowだと感じます。

ある程度の苗令になったらPotの大きさも変えて、花が咲く頃まで育苗してゆきたいですが、育苗管理ハウスの管理Betの容量が厳しいために、これらについても模索の中にあります。

現在のピーマンの生育については、京みどりもパプリカなども順調に生育していますので、残り苗については仲間に配布してゆきたいですね。

今Seasonのパプリカ栽培については雨よけ栽培が出来ればビニールでの覆いを行いたいと思います。

2018年3月播きピーマン夏秋栽培

  「京みどり」9.0㎝Pot 

   栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」


後播きカラーピーマン概ね発芽

2018-03-26 23:09:04 | ピーマン栽培

今日は一日ポカポカ陽気で、気持ちの良い状態で作業に励みました。今月に入ってから十日ぶりに気温が20℃を超しました(15日/22.1℃・・・26日/20.3℃ 静岡気象台参考Data)。となっていて、今のこの時期の陽気については、4月に入ってからの遅霜がかなり懸念されます。私が今でも覚えているのが、5月の八十八夜(立春から88日目の夜とされていて、雑節にもなっています)の夜に雹が降り、高草山の中腹から上部が一晩の朝方はホワイトとグリーンで綺麗でしたが、時間が経ち温度が上がると山一面が真っ黒に様変わりとなりました。今でも脳裏から離れませんね。

今年もこの3月暖かさと寒さの三寒四温が厳しい中で、遅霜についてはかなり厳しいものを感じながら作業の工程を計画しなければなりませんが、怖じ気づいてばかりはいられませんので、努力しなければならないものだと思います。

わが菜園でも栽培方針がこの3年の内に大きく変化しました。作物も13品目のエコファーマーの認定を頂いて、地域に根付く栽培に努力しながら、新しい販売方法を模索したいものです。

ここ数年の中で、特に力を入れているものが完熟物で、ピーマンについては、今年からカラーピーマンの導入(今までも少しずつ入れていましたが・・・・・!!)で、先の手は移植が済み本葉がかなり大きくなっています。更には色物の増加で楽しみが増してます。

今回の増量分については、パプリオレンジとパプリホワイトの2色ですが、種子単価が@60円/粒程します。楽しみは発芽ですが、今回の絵袋については、9粒/袋の規格で、播種した時点で10粒入っていて、今回どちらも9本/10粒の発芽となっていて、概ね播種日から8日弱の発芽日数となりました。比較でき夜間は低めの管理ですから、順調な発芽となりました。

今回のピーマンの苗作りについては、ほとんどが90%以上の発芽の良さで助かっていて、パプリもありますから、雨よけ栽培も考えなければと思いますね。

楽しみは後から 

2018年3月播きピーマン夏秋栽培


ピーマンの発芽揃いと移植準備

2018-03-17 23:17:35 | ピーマン栽培

今日は昨日の午前までのポカポカ陽気と違って、最高気温から一気に今朝までの冷えこみが続き、今朝は曇り空の中で厳しい一日となりました。幸い午後からは少しは冷たさは和らいだものの、気温のUPDownには身体がついて行きません。NewSの中では東京都心のソメイヨシノが開花とありました。平年よりも9日早く、前年よりも4日ほど早いとのこと。午前中には鹿児島と長崎からも開花情報が届いています。いよいよ春本番となるのでしょうか・・・・・??

わが菜園西側を流れる朝比奈川左岸堤のソメイヨシノについては、現状ではまだまだ蕾の状態で、やはり静岡気象台の開花後一週間程度遅れの開花なのかもしれません。

こんなUPDownの気象条件の変化の中で、4日に播種したピーマン「京みどり」ほか2品種も、7日目から発芽が始り、現在では全ての品種が発芽揃いとなりました。昨日については、種子の届かなかったパプリホワイトとパプリオレンジの2品種も播種して、今年については楽しいピーマン栽培にしてゆきたいですね。

今日については、明日の「アールスメロン雅夏系2号」の移植がありますので、同時にピーマンの移植も行ってゆきたいと模索しています。

2018年3月播きピーマン夏秋栽培


栄養価の高いピーマン栽培に飛び込んでみたい

2018-03-06 22:20:37 | ピーマン栽培

昨日の雨は「もういらないです」と言うくらい降りました。ほぼ半日程度でしたが、93.5㎜(静岡気象台参考Data)となっていて、降り始めは9時20分過ぎからポツリポツリ。完全に止んだのは20時50分頃でしたが、実際の処21時頃までは記録に残らなかったですが降っていました。

今朝の圃場周りの中で、わが菜園で管理しているところはよかったものの、周りの圃場ではかなり崩れていて、ジャガイモ植え付け用の畝などは作り直さなければならないようですね。わが菜園は、ホウレン草の栽培が前半が終了。後半については、今回の雨と追肥の影響と、一番のきっかけについては、ここ数日の気温高が収穫を前倒しになりそうですね。

当然、後半のキャベツの収穫については、同様に前倒しになりますので、遅くとも15日前後には初夏どりキャベツの育苗を始めてゆきたいと思います。

いろいろな作物の栽培が一気に動き始めていますが、こんな中にここ数年見直しし始めているものがピーマン栽培です。私自身は、農業始めて30年以上経過していますが、一番取りかかった作物はシシトウでした。小面積でそれなりの収穫量と収益。越冬栽培から始り、夏場は2年目から四葉胡瓜になり、当時珍しい害虫としてミナミキイロアザミウマに悩まされ、最終的には摘要農薬が非常に少なく、四葉胡瓜の周年栽培に変わりました。

こんな中で、この所ピーマン栽培は少量ながら継続していて、一昨年からは完熟物のカラーピーマンにも目が行くようになっていました。こんな中で、何故かメディアや宣伝などで、カラーピーマン「パプリカ」の存在が大きくなっていて、私自身も本格的に雨よけ栽培しながら取り組んでみたいと思います。

今Seasonの栽培については、何処まで継続していくことが出来るかは解りませんが、計画では前年並みに9月中旬までは栽培をしてゆきたいですね。

  他にホワイト/オレンジも計画しています。


来作見据えて・・・・・!?

2017-09-22 23:19:51 | ピーマン栽培

今日の朝方は晴れ間が出ていて、暑さもありましたが、お昼頃から完全に曇り、15時過ぎから雨が降り始めました。雨そのものは傘を差さなくてもいい程度の雨量ですが、どの程度の降り方になるのかは解らず、混迷しています。

我が菜園の作業については、昨日からは圃場の片付けや秋作の準備に入っていて、またもや忙しくなりますが、今日の午後からの雨の中、久しぶりの日の高いうちからデスクワークとなりました。

圃場では、移植栽培のCell成型Trayの播種準備のTrayの洗浄などもあり、育苗管理ハウスの支度にも気が抜けません。

こんな中で、収穫が継続している茄子とピーマンですが、今一番楽しみにしているものが、ピーマンの完熟栽培で、来Seasonの栽培については、気持ちの中ではパプリカを使用してみたいと思いますが、現在販売されているカラーピーマンなども意外と面白いかもしれません。カラーピーマンなどの完熟については、栽培するものの感覚も必要かと思いますが、色がついていればいいということでは無く、できるだけ完熟させることを目標に栽培計画や品種の選定も行い、通常のピーマン栽培と平行して、完熟させるものも、別に取り組んでゆきたいですね。

2017年京みどりピーマン夏秋栽培