田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

露地夏秋栽培接ぎ木始まる

2017-06-06 22:41:23 | 俺たち菜園仲間

今日は朝から曇り空でそのまま行くのかと思いましたが、晴れたり曇ったりの状態で、一時パラツキもしましたが、ほんの少しのパラツキでした。九州と山口県が今日梅雨入りしたとの情報。この東海地方も明日の後半から雨になる予報ですが、梅雨入りとなるのかは不明ですね。

気温そのものも、前日よりも平均気温は高かったものの、最高気温は下がりました。育苗管理ハウスの入り口に設置してあるDigitalSensorは、31℃/18℃となっていますが、日中のこの場所の温度は28℃から30℃の間を上がったり下がったりの温度となっていました。

今朝については、静岡気象台などのDataでは前日夕方から今朝までの降雨がありませんでしたが、この地域では未明から明け方の降雨が確認されていて、道路の表面は当然ですが、圃場の状態では、そこそこの湿り具合になっていました。

こんな中で、今日は朝から露地夏秋栽培の台木かぼちゃ「ゆうゆう一輝(黒タイプ)」5月28日播き、穂木四葉胡瓜「恵沢29」6月1日播きの接ぎ木を行いました。

今Seasonの早熟栽培からの管理については、台木かぼちゃなどの潅水などは、今まで委託苗には行っていませんでしたが、軸の太さなどを確実に確保することも含めて、液肥潅水2,000倍の潅水を行うようにしていて、台木のの状態は非常に良くなりました。栄養成長と過状施肥も含めて、毎日の育苗管理ハウスでの管理については、かなり厳しく管理していて、最終状況の中でも効果として確実に見えています。

2017年露地夏秋栽培5月28日播き