昨日は雨の心配がなかったので、オイボレで出かけました。
佐島まで片道40Kmちょっと、オイボレにはちょうど良い距離ですね。
高速下りてからの信号待ちの時、急にエンジンストップして少し焦りましたが・・・。
さて海楽園に着くと駐車場がガラガラ、とても日曜日の風景とは思えません。
まぁ、釣り物も端境期で釣果も今一だし、お客さんは正直ですね。
という事で出船1時間半前に到着しましたが、イワシメバル船は3番目で、
最終的には6名での出船となりました。
艀で本船に乗り込むと餌のイワシがバケツに入って配られていましたが、
やはり大き目、ちょっと食い込むのが大変そう・・・。
イワシ餌とは別にモエビとオキアミも用意してありました。
山本船長いわく、
「オキアミもバカにならないよ、大きいのが食いついてくるよ。」 との事。
まぁ、先ずはイワシメバル仕掛けで釣りを開始です。
水深は20m~5mほどを狙っていきますが、
オイラが座った右舷は今一で左舷側が絶好調。
ちなみに左舷2名で右舷4名、左舷の2名が次々と型の良いメバルを釣り揚げています。
と、オイラの隣の人にも来た・・・、その後ろも大艫にも・・・。
ん~、オイラにもやっと来た~、いきなり引っ手繰るような引き込みが・・・。
でも・・・、その後は引き込まずに重たいだけ・・・、オイラの1匹目はカサゴでした。
9時頃に船長がそばに来て、
「未だ本命を釣っていないのは一人だけだよ。」
とポツリ、プレッシャーを掛けられてしまいました。
「まだまだ、これから、これから・・・。」 と余裕を持って返すオイラ。
しかし、まるでオイラの鍼だけを避けているよう、中りが全然ありません。
たまらず、エビメバル仕掛けを船上で購入し、モエビを付けて投入。
ん~、今日はプチ泳がせ釣りの予定だったのに、いつの間にやら煩悩の塊に・・・。
3本鍼全部をオキアミにしたりモエビに戻したり、
揚句は一番上にイワシを付け、下2本はモエビのハイブリッド釣法???。
でも・・・、モエビは喰われるのですが鍼には掛からず、雑魚が突っついているみたい・・・。
悪あがきをしているオイラを尻目に周囲ではイワシ餌で確実にメバルを釣り揚げています。
時計を観ると11時、沖揚がりまで残すところ3時間。
ん~、船中一人ボウズが頭の中にちらつき出してきました。
やっぱし、イワシか・・・。
オイラも仕掛けをイワシメバル用に戻し、なるべく小さなイワシを付けて投入。
すると、本日初めての前中り、穂先が完全に締め込まれるまでじっくりと喰わせます。
一際大きく引き込まれたときに合わせるとうまく鍼かがりして、
3mの軟調竿が満月のように曲がり込みます。
やっと顔を拝められたのは23cmのまずまずの型、
11時半にボウズ脱出、そして直ぐ2匹目を釣り揚げる事が出来ました。
結局、本日の釣果はメバル2匹とカサゴ1匹、二人で大事に食べるのにはちょうど良い量。
船中の釣果は8~2匹、スソになってしまいましたが、ボウズでなくて良かった。
佐島まで片道40Kmちょっと、オイボレにはちょうど良い距離ですね。
高速下りてからの信号待ちの時、急にエンジンストップして少し焦りましたが・・・。
さて海楽園に着くと駐車場がガラガラ、とても日曜日の風景とは思えません。
まぁ、釣り物も端境期で釣果も今一だし、お客さんは正直ですね。
という事で出船1時間半前に到着しましたが、イワシメバル船は3番目で、
最終的には6名での出船となりました。
艀で本船に乗り込むと餌のイワシがバケツに入って配られていましたが、
やはり大き目、ちょっと食い込むのが大変そう・・・。
イワシ餌とは別にモエビとオキアミも用意してありました。
山本船長いわく、
「オキアミもバカにならないよ、大きいのが食いついてくるよ。」 との事。
まぁ、先ずはイワシメバル仕掛けで釣りを開始です。
水深は20m~5mほどを狙っていきますが、
オイラが座った右舷は今一で左舷側が絶好調。
ちなみに左舷2名で右舷4名、左舷の2名が次々と型の良いメバルを釣り揚げています。
と、オイラの隣の人にも来た・・・、その後ろも大艫にも・・・。
ん~、オイラにもやっと来た~、いきなり引っ手繰るような引き込みが・・・。
でも・・・、その後は引き込まずに重たいだけ・・・、オイラの1匹目はカサゴでした。
9時頃に船長がそばに来て、
「未だ本命を釣っていないのは一人だけだよ。」
とポツリ、プレッシャーを掛けられてしまいました。
「まだまだ、これから、これから・・・。」 と余裕を持って返すオイラ。
しかし、まるでオイラの鍼だけを避けているよう、中りが全然ありません。
たまらず、エビメバル仕掛けを船上で購入し、モエビを付けて投入。
ん~、今日はプチ泳がせ釣りの予定だったのに、いつの間にやら煩悩の塊に・・・。
3本鍼全部をオキアミにしたりモエビに戻したり、
揚句は一番上にイワシを付け、下2本はモエビのハイブリッド釣法???。
でも・・・、モエビは喰われるのですが鍼には掛からず、雑魚が突っついているみたい・・・。
悪あがきをしているオイラを尻目に周囲ではイワシ餌で確実にメバルを釣り揚げています。
時計を観ると11時、沖揚がりまで残すところ3時間。
ん~、船中一人ボウズが頭の中にちらつき出してきました。
やっぱし、イワシか・・・。
オイラも仕掛けをイワシメバル用に戻し、なるべく小さなイワシを付けて投入。
すると、本日初めての前中り、穂先が完全に締め込まれるまでじっくりと喰わせます。
一際大きく引き込まれたときに合わせるとうまく鍼かがりして、
3mの軟調竿が満月のように曲がり込みます。
やっと顔を拝められたのは23cmのまずまずの型、
11時半にボウズ脱出、そして直ぐ2匹目を釣り揚げる事が出来ました。
結局、本日の釣果はメバル2匹とカサゴ1匹、二人で大事に食べるのにはちょうど良い量。
船中の釣果は8~2匹、スソになってしまいましたが、ボウズでなくて良かった。
葉山では水深何mでしたか?
しかしよくメバルも身体に比較してデカいエサを食いますよね(笑)それだけに釣るのも難しいですよね。
ここは一昨日、デカメバルが揚がったと言うアナウンスがありました。
「大きいエサには大きい獲物が・・・」とは良く聞きますが、
食べきれない餌の大きさではどうなのかなぁ・・・。
イワシ餌が何度かイカによるものと思われる、かじられが有ったので、そろそろデカアオリちゃんの出番が近いかも・・・。