フィットネス テクノロジー ~健康とスポーツを科学する~

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膝に起こる傷害

2021年11月29日 19時01分24秒 | Weblog
スポーツの基本動作には膝の働きが欠かせません。同時に、膝は障害を起こしやすい部位でもあり、かつ重症になりやすい傾向があります。
今回は、膝の使い過ぎにより多く起こる障害について、起こる部位と要因をしっかり考えないといけませんね。

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【フィットネス テクノロジー】

取締役 ストレングス&コンディショニングコーチ
ランニング学会認定ランニングコーチ         澁谷 和久
大原スポーツメディカル専門学校講師
東洋医療専門学校講師
日本体育協会公認パワーリフティングコーチ
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
NISAQ認定SAQインストラクター
ランニング学会認定ランニングインストラクター

京都市南区吉祥院石原西町12-3   
電話 090-1484-3891
Eメール https://ssl.hp4u.jp/contact/site:fit-tec
滋賀支社  滋賀県彦根市竹ヶ鼻町631
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100m走の勝負を決めるもの

2021年11月22日 23時26分31秒 | Weblog
スタート反応:1%
ブロッククリアランス:5%
加速:64%
トップスピード維持:18%
減速抑制:12%

この観点からも加速がレースを決定づけるのがわかります。




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正しく走って速くなろう。

2021年11月19日 09時37分20秒 | Weblog
ドリル(動き作り)をトレーニング手段
として、心肺・筋に負荷をかけ、走力アップを目的とする方法ごえります。
スキルアップも漏れなくついてきます。
 
 方式としては、スキップでも腿上げでも、走力に応じた(距離×本数)を実施します。

 数回やった程度ではちょっとハーハーする程度のドリルも、たとえば3種類、
それぞれ50m×10本とか、ここまでで精一杯!…となるくらいまで頑張って負荷
をかけます。

 精一杯といういのは、脚が上がらなくなり正しい姿勢を保てなくなるくらい
までで、そのくらいやると心肺的にも、かなり負荷がかかります。中上級者ならば、これを坂道で実施すると更に効果的です。

 正しい姿勢を保てなくなるくらいまで〜というのは重要で、あくまでも正し
い姿勢で実施します。崩れると、違う筋に負荷が入っちゃうので「動き」の方
が悪くなってしまいますので。その崩れる手前まで頑張ることが、精一杯〜で
あるわけですね。


 慣れないうちは、距離を短く、リカバリーを長めに取って1本ずつ積み重ねていくと良いですね。呼吸が整ったら次、です。

正しいフォームで楽に速く走って見ましょう。

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筋力とランニング

2021年11月09日 20時07分32秒 | Weblog
ランニングフォームについて〜筋力と動き

 
 走っているだけだと、なかなか気付きの機会もないのですが、経験を重ね、いろいろチェックしていくと、多くのランナーにとって、筋力が大切であることが分かってきます。

 技術と筋力は裏腹ですから、
きちんと走ろうと努力しても、筋力が
なければどうにもならない…という現実があります。

 そしてもう1つ〜「動き」です。技術(スキル)に近い方のものではありま
すが、、、その筋力がどんなに強いレベルにあっても、それをきちんと使えこ
なせないことには意味がありません。

 『筋肉に動きを出す』〜という言い方をしますが、筋トレ等で筋力をアップ
するだけではダメなものなのです。正しく、思った通りに動いてくれないと。
 
 筋力がなければ、正しい動きも出来ない。

 筋力があるだけでは、正しい動きは出来ない。

 筋力アップのみならず、この動きの習得を筋肉に覚えさせないといけない〜
ということです。こういう点で、意外と、間違った筋トレをやっているような
こともありますね。あるいは筋トレのやりっぱなしとか。


 それではどうやって動きを出していくのか〜ということで、再度、ドリルの
重要性、やり方が重要です。

 技術的なことは文字にするには難しいですが、実施のタイミングや気持ちなどについて知っておいてください。

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ランニングフォームについて

2021年11月02日 21時52分13秒 | Weblog
ランニングフォームの技術と筋力

 どういうランニングフォームが良いのか。
知識として、こういうふうにすれば良いと分かったとしても、その通りに動けるのかというと、簡単ではありません。何故か?
そこに技術と筋力が必要だからです。


 技術〜

 これは、ゴルフやスキー、テニスなどで考えると分かりやすいですね。上
手い・下手を分けるのも技術。ランニングなんか、ただ走るだけ!といっても、やはり技術は必要です。膝の出し方、後ろ足の引き方、着地の仕方、それらが連動して1つの「走る」という動きになります。


 筋力〜

 技術が完璧ならOKでもなく、その技術を支える筋
力が必要です。
また競技時間中技術をキープするということが必要だからです。

 100mを走り切るのには40〜60歩くらいの歩数が必要なわけで、
それと同じ回数だけ反復することになります。
これは、腹筋は何回出来るの?腕立て伏せは何回出来るの?というのと同じ
で、正しい技術も回数を重ねれば、そのうち疲れて保てなくなってくるとい
うことが起こるわけです。

 ここでいう筋力は、パワーでも最大筋力でもなく、「筋持久力」のことです。
筋肉にもパワーやスピードとは別に、持久力があります。

 脚が上がらない…とはいえ、1回や2回、あるいは10mくらいなら、思い
切って脚を上げて走ることは(正確な技術的はともかく)出来るかも知れま
せん。しかしそれを100
m、200m、400mを持たせることが出来るかどうか、ということです。

 心肺機能は強いしスピードもある。しかし、筋持久力が弱いために正しい
技術を維持することが出来ず、その反動で、減速するということは非常によくあることなのです。

 
 そもそもでいうと、そういう筋持久力を向上させるトレーニングというこ
とに、どれだけ取り組んでいるかどうか、ということも重要な評価になります。それなしに、技術的な部分だけなんとかしようといろいろ試行しても、結果的には難しいものがあります。



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