BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

頼まれた雑用を─

2007年03月01日 | 凡日記

今日も実にいい天気。

午前中は研究室にて
先生から頼まれた雑用を
後輩方と共にせっせと
こなしておりましたよ。

国立大学が法人化され、
たとい教授であろうとも
雑用がたくさん
回ってくるようになり、
そのくせ研究費を削除し、
んでもって在学中に
授業料を上げるという
なんでもアリの大学に
なってしまいました中で、
少しは先生の負担を減らそうと
喜んで少々の雑用を
引き受けたのでございますよ。

今になって思うのです。
もっともっと、
雑用から研究功績まで幅広く
大学生が活躍することの
重要性を。
大学生がもっと大学に対して
貢献するようになれば、
何でもアリの大学に対して
大きな声で文句を言えただろう、と。

そんな中で自分は
大学に対して何か
貢献が出来ただろうか、と
考えてみますれば、
まぁ確かに環セミの活動や
ボランティアの参加など
結構あるっちゃあるのですけれども、
所詮微々たるものなのでしょうなぁ。
でも微々たるものでも、
多くの学生がいっぺんにやれば、
インパクトは強いものに
なるでしょうなぁ。

まぁ、
インパクトを強くしたところで、
大学側もそれが
当たり前のことである、という
認識をもたれても困るのですがね。

大体、大学に対して
抗議をするというイメージが、
ややもすると
大学封鎖とかの馬鹿な時代を
思い起こさせるのが嫌なんですがね。

何を話すつもりだったか
段々忘れてしまいましたよ。
話が逸れ過ぎましたね。

とりあえず、
先生のご負担を減らすために、
そして大学生の貢献度を
高めるために、
学生はどんどん先生から
雑用の仕事をもらって、
助けられたらよいのではないか
と思うのですよ。

うーん、この主張の
本意を分かってもらえる人は
いるのだろうか…。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿