BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

雲仙2021秋

2021年11月06日 | 自適休暇


 雲仙普賢岳を登山。
 普賢岳、秋の紅葉を満喫。





 赤い種が目立つのはニシキギ科。
 なかでも、これらはニシキギ。



 ピンクの実をつけるのは、マユミ。
(現地ではヒゼンマユミだと
 説明しちゃったけど、違った。ごめんね)



 ヒゼンアツカマシイネズミ(大嘘)
 随分と人慣れしたネズミだった。


登山2020-1 鳥、蛙、苔

2020年08月29日 | 自適休暇


 久々に、山に登ってきました。

 もちろんカメラを片手に。
 というか写真撮影だけが目的ですから。



 鳥の撮影に成功しました。
 固い実を嘴でガンガンつついて
結局地面に落としていました。 



 この中に生き物がいます。
 さぁ、どこにいるでしょうか?
 …写真だとまるわかりですな。
現地で実際に見るとわかりにくかったのですが。



 葉に擬態したカエルです。



 マリモのような苔が
林床のあちこちに生えていました。



 モフモフして触り心地は頗る良いです。


 山頂では、遠くの山々もよく見えました。
 おしまい。
(結局どこに登ったのかは明かさないスタイル。)

榛名の神社

2019年10月26日 | 自適休暇


 榛名神社へ行ってきました。

 そういえば榛名湖や榛名山へは
度々行っていたというのに、
榛名神社へ行くという発想がなかった。
 通り道が違うと、仕方ないね。



 榛名神社境内は只今
絶賛修復工事中でありましたが、
拝殿・本殿の方はしっかり見ることができました。



 岩を御神体にしている…どころか、
岩に建物がのめり込むような造りになっています。
 熊野にもある神社のようなものでしょうか。

 なかなか見ごたえのある神社でした。


 意外に思ったのは、神社前(かつての門前町)の
店が結構軒を連ねていたことでした。
 そんなに人気の観光スポットだったのだな、
と往時を偲ばせてくれます。(今も訪れる人は多いけど、
かつてはもっと多かったのだろうなぁ、と。)


登山10回目・妙義の山

2019年08月24日 | 自適休暇


 前回、たくさん山に登るぞと宣誓しておきながら、
結局だいぶ間が開いてしまいましたが。

 群馬県の妙義山に登ってきました。



 まずは麓の神社に参拝。
 実に良い神殿だ、ここだけでもう
満足してしまいそう。



 妙義山は大変険しい山。
 …だから、登んねぇぞ!
 登山と言っても、頂上に行くとは
言ってないからな!
 命を賭してまで良い写真を撮ろうという
酔狂な余裕なんて俺には無いからな!



 景色を楽しむだけの登山があっても
良いではないですか。
 まるで水墨画のような世界、
日本ではないみたいではありませんか。



 とはいえ、急峻な山の中腹であっても
なかなか難儀な道のり。



 くり抜いたような崖下を通るのは
なかなかに大変だが、面白い。



 火山の爆発によってできた奇岩群。
 ほんとに、中国のどこかの世界遺産のような光景だ。



 さらに奇岩地帯を乗り越えていく。

 写真ではわかりにくいが、
かなり急峻な岩場を登っていかなくてはならない。
 もうこの時点ですでに酔狂なんですが。



 それにしても面白い山だった。
 またいくらでも登りに来てよい。

 だが、登頂チャレンジは、お断りだ!!

第1回ゼフィルス撮影ヘタクソ選手権

2019年07月20日 | 自適休暇


 蝶の写真を沢山撮ってきました。
 その写真は、ブログ4「蝶づくし」に貼っております。

 ところで、たくさん撮影したからには、
中には出来がイマイチな写真もあるわけで…

 特に難しかったのが、ゼフィルスの撮影。

 そこで!


 第1回ゼフィルス撮影ヘタクソ選手権!


 ここに開催を宣言するのであります!



<エントリーNo.1>



 角度が微妙。


<エントリーNo.2>



 同行者が後ろを横切る。


<エントリーNo.3>



 ピンボケ。


<エントリーNo.4>



 同行者が(以下略


<エントリーNo.5>



 見下される。


<エントリーNo.6>



 近スギィ!!



 普通なら渾身の一枚をブログに載せるところを、
敢えて逆を突いたこの企画!ど偏屈!
 実際にはこの何十倍もの没写真が
ハードディスクに眠っているわけです。


登山9回目・鳥の撮影に夢中

2019年04月29日 | 自適休暇


 2018年に引き続き、登山シリーズを続けていきます。

 さて、2019年1発目の登山、および
平成最後の登山と相成りました、1200M級の山へ。



 あまり眺めは良くは無かったのですが、
かろうじて遠くの雪山を望むことが出来ました。
 一昨日雪が降ったおかげで、白い稜線が映えます。

 登山の楽しみと言えば写真撮影、
でも山頂からの景観があまりよくないとあらば、
次は動物撮影に賭けるほかありません。



 そういうわけで、登山中は常に、
鳥たちの声、動向に注意しながら
歩いていました。



 我ながら、鳴き声が聞こえると瞬時に
鳥の姿を捉えるという技術に磨きがかかってきました。



 しかしそんなに気張らなくとも、
鳥の方が勝手に近づいてくるということも。



 この日雀(ヒガラ)、綿毛を集めるのに夢中で
カメラを構える人間の足元にどんどん近づいて
くるんですけれど。何とも呑気な。

 おかげさまで、いい画が沢山撮れた登山でした。

 こんな感じで、今年も登山を続けます。

群馬の栄螺堂

2018年10月28日 | 自適休暇


 群馬・太田の「栄螺(さざえ)堂」に行ってきました。
 丁度、新聞の地域欄で紹介されていたので。



 「栄螺堂」とは、建物内が
サザエの貝のように螺旋状階段で
巡れるようになっている構造の寺院。

 ただ、福島・会津の「栄螺堂」は完璧な
二重螺旋一方通行構造に対して、
群馬のは階段以外は同じフロアで
間仕切りがしてあるだけ。
 まぁ、会津のを先に見ちゃったものですから、
少しがっかりしちゃいました。



 螺旋状に作られているのは、
お堂を1周するだけで、何某の八十八箇所を
いっぺんに巡礼することができるようにするため。

 ちょっとした、日本一周の旅を再現した
テーマパークのようなものかもしれません。



 明治時代は神仏分離令の影響で
本堂が小学校校舎として転用されたとか。
 それが幸いして、廃仏毀釈の炎上を
逃れられ、現在に至ったわけです。

 奇跡的に残ったというわけですね。
 そんな歴史に思いを馳せてみるのもよし。


登山8回目 人工湖が見える山

2018年10月21日 | 自適休暇


 前回の7回目登山から幾分時間が
経ってしまいました。体調の問題でしばらく
登山を控えざるを得ませんでした。

 まだ本格的な登山はできませんが、
ちょいとリハビリも兼ねまして、
2時間弱で登れるお手軽な山に挑戦しました。



 ここは簡単に登れる割には、
景色が大変良いところです。

 笹の平原が広がっております。
 その葉が風に揺れ擦れる音がするほかは
何も聞こえてきません。



 やや急な登山道を登っていきますと、
徐々に、湖が姿を現してきます。
 山上に作られた人工の湖。つまりダム湖ですね。



 紅葉の時期も過ぎてしまい、
やや寂しげな森の中でしたが、
よく耳をすませば鳥のさえずりが聴こえてきました。

 なんだか鳥たちの方がこっちに集まってきたといった感じです。
 シーズンオフなのに、登山客がいるぞ?変な奴だとでも
思われたのでしょうか。好奇心の強い鳥と思われます。



 ダム湖だけでなく、周辺の山々も良く見えます。

 周辺は百名山だらけです。
 早く体調を戻して、アタックしたいところです。



 大変天気が良かったお陰で、
富士山も遠くに見えました。

 いつかは富士山も…と思うところです。


登山7回目 ようやく百名山

2018年07月15日 | 自適休暇


 今年7回目の登山。

 7回目にしてようやく、「日本百名山」の一つに
登ることとしました。
 とはいえ自分自身はあまり「日本百名山」には
こだわっているわけではなく、相変わらず景色がいい山、
そして比較的楽に登れそうな山を選んでいるところです。

 とにかく「日本百名山」でございますから、
それなりに、ようやく登山らしい登山をしてきたと
言うことが出来ましょう。



 登山中に見かけた、石積みをしたような岩。
 長城のように横へずっと延びていることから、
戦国時代の要塞か何かに見えてしまいますが、
天然の岩です。いわゆる柱状節理。

 登山者の親子が後から登ってきて、
「昔の人はすごいねぇこんな大きな岩を」
と親が小さな子に語っていたのを、
私は横で微笑ましく聴いておりました。



 2時間ほど登ったところ、急に開けたところに出ました。
 そして目の前には山頂が。

 なんだ楽勝だなぁこの百名山は、と余裕綽々で
登り着いたら、遠くにもっと高い山頂が見えました。



 まだあんのか…さすが百名山だ。

 何度か休憩を挟みつつ、ようやく山頂へ。
 1時間登ったところで「山頂まで2時間」と書いてあったので
それを信じて登ったら3時間かかってプチ憤慨。
 計4時間もかかりました。



 山頂から近隣の山々がよく見えます。
 他の百名山も見えますね。
 ちょっと雲がかかってしまって、
それより遠くの稜線が見えないますが。

 山頂では、ご婦人方が
「あれが日光かな?」「ああ、あれが尾瀬ね」
と、楽しそうに喋っておられましたところを
遮るのも悪いかなぁと思いましたが、さすがに口を挟みました。
余程晴れてないと尾瀬は見えないです…。



 ところで、山の風景にとどまらず、
蝶や鳥の写真もたくさん撮ってきました。

 「ブログ4」にそれらの写真を掲載しております。

 さすが百名山、撮れ高も良かったです。


登山6回目 昨日登り損ねた山

2018年07月01日 | 自適休暇


 今年6回目の登山。

 本当は、前日登った山に連なっているから
一緒に登ってくる予定だったのですが、
天気が急変したので、本日再挑戦と相成りました。

 登り口を間違えたらしく、途中で道なき道を
歩く羽目になりましたが、とにかくどこか稜線にさえ
出てしまえばいいだろうとひたすら急斜面を登っていきました。
 途中で正規ルートを見つけたときは心底ほっとしました。
 登り口からして間違えるようなミスは、ないようにしましょう。



 しかし、昨日登った山と
あまり変わらないというか…隣の山なんだから
あたりまえですが、新鮮味がありませんでした。
 頂上の見晴らしは比較的よかったのですが。



 そして何故か撮れ高にも恵まれませんでした。

 あまり蝶が撮れませんでした。
 植物でもいい写真は撮れず。

 いい画を撮るために山に登る身としては、
とても残念でした。いや、そればかりは運ですが。


登山5回目 蝶に恵まれた山

2018年06月30日 | 自適休暇


 今年5回目の登山は、2つの山をいっぺんに
登ろうかと考えております。

 序盤はコンクリで舗装された作業道をひたすら
歩くのですが、舗装の道にしてはえらい急勾配で、
これがなかなかにしんどかったです。

 急な斜面を登り続け、稜線まで来てしまえば
あとは楽なもんです。



 山頂に到着。
 頂上の景色はまぁまずまず。

 しかし今回、道中でいい写真を
撮ることが出来ました。
 様々な種類の蝶がいたのです。





 まぁ、このあたりの蝶は
珍しいわけではないですけれども、
沢山いると嬉しいものです。



 そんな中、珍しい蝶がいました。
 エメラルドに輝くものがひらひらと
飛んでるのが見えました。まさか!

 ミドリシジミです。

 残念ながら翅を広げた姿を
拝ませてはくれませんでした。

 しかし、結構いるもんなんだなぁ、
そんなに珍しいわけではないのか?




 さて、もう一つの山を目指している最中、
雷が鳴り出したので、あっけなく断念。
 急いで山を下りました。

 車に乗り込んだとたんに、土砂降りとなりました。
 間一髪でした。勇気ある撤退は大事です。

 登り損ねた山は、翌日登ります。


登山3回目 高い山々を眺めるための山

2018年05月20日 | 自適休暇


 今年3回目の登山。

 結構高い山なんだけれども、
周囲にもっと高い山があるから、
登頂してもいまいち高いところに来たという
達成感が沸き上がらなかった…

 頂上は親子連れがとても多かった。
 5~6歳の子も登っていた。
 そんな簡単に登れるほど低くは
ないのだけれども…負けてらんないなぁと思う。



 群馬の中心地が一望できる。
 それにしても周囲の峰々はなんと険しい…
 これが、グンマーか…



 この山の名前の由来となった山が、
すぐ目の前に聳えている(ように感じだ。
写真じゃ案外遠く感じるけれども…)。
 きれいな形をした山だ。

 今回登った山から眺めるのが、
一番綺麗に見えるのではなかろうかと思える。



 そして反対側を観れば、
4年前に登頂した山がうっすらと
しかし稜線はくっきりと見えるでは
ありませんか。

 でもその左隣には、
未登頂の山が聳えているわけで。
 今年、登ってみっかな…

 今回は、周囲の高い山々を眺めては
次に登頂する山を考えるという、
そういう登山なのであった。


登山1回目 霊の山

2018年04月28日 | 自適休暇


 2018年はたくさん山に登ります!
 手始めにと選んだ1回目の山は、
そんなにたいして高い山ではありませんでした…。

 麓には道の駅もある、お手軽な山ですが、
しかし「霊峰」と謳っているこの信仰の山は
確かに神秘的な、そして見どころのある山でした。



 大きな岩がごろごろと、山の中にはあるわけです。
 その岩の下には、仏の像でしょうか、
祀られているわけです。



 山中には岩が沢山あり、そして御多分に漏れず
仏像があるのです。それらを巡って見るのも面白い。

 この像が何か、「ゼルダの伝説」に出てきそうな女神像っぽい。
 たくさん祈っていれば、頑張りゲージが増えるかな。



 4月下旬はツツジが見ごろの時期。
 たくさんのツツジが咲き誇っていました。

 …ツツジくらいしか植物は見所が
ないんだよなぁ。



 多くの像やツツジを観ているうちに、
山頂へ到着。



 頂上からの見晴らしは大変良いです。
 360度、見渡すことが出来ます。

 登山の醍醐味は、山頂の見晴らしの良さに尽きます。
 今年1回目としては良い成果だったのではないかと思います。



 なお、この山は昔、山城があったようです。
 史跡好きとしては、なお良い山です。



 鎮魂を祈祷する仏像が、城跡の周囲に並びます。
 落城の日、いろいろと悲しい歴史があったようです。



 他にも屏風岩や柱状節理など、
地学的にも見どころが多い(故に信仰の
対象になりやすいともいえましょうが)
山でした。

 ところで、昼過ぎに登り始めたため、
肝心の最高地点には登ることが出来ませんでした。
(岩山のため、山頂が沢山あるのです。)
 また登ることとしましょう、
何回登っても面白そうな山ですから。


国博へ:綺麗になりすぎた鳥獣戯画

2015年06月06日 | 自適休暇



今回、わざわざ夜行便に乗って
東京にやってきたのは、
国立博物館で催されている「鳥獣戯画展」を
観るためでした。



なんだか嬉しくなって、街頭のポスターなど
色々と撮影しておりました。

鳥獣戯画が見られるなんて・・・
こんなチャンス、もう二度とないのかもしれないのですよ?

ちなみに、ポスター左側にある「大英博物館展」も
見に行きました。(ここでは割愛させていただきます。)



さて、まず最初に驚かされたのは、
待ち時間でした。

朝10時半の時点で、待ち時間140分…

さすが、天下の鳥獣戯画だ。
しかも休日の土曜日。
人が多いのも、むべなるかな。



それにしても、この炎天下の中、
これだけの時間を待たなくては
ならないのか…

そういえば8年くらい前に、奈良県明日香村で
壁画の玄武が公開された時も、
これくらい並んでいたような気がします。
(…当時のことはブログにも書いていたような
 気がしたのですが、検索しても見つからない…)

なぁに、長時間並ぶことには慣れている。
(後日談だが、鳥獣戯画展の最長待ち時間は
 6時間だったそうな…さすがにそれは勘弁!)
それに、こんなこともあろうかと思って、
ちゃんと読書用の文庫も持ってきていたのです。



おかげさまで、読書がはかどりました。
これだけでも充実した休日を過ごせたような
気になります。

外では、90分ほど並んで、
ようやく建物の中に入ることができました。

140分のところが、90分で済んだ、という意味ではありません。
建物の中に入ってからが、140分待ちなのです。

しかも、20分増えて160分待ちになっている…。


鳥獣戯画の乙巻、丙巻、丁巻を
先に見てきました。

ウサギとカエルが相撲を取っている有名な鳥獣戯画は
甲巻で、それを見るためにもう160分待たなくては
いけないという事になっていたのです。

ですが、乙丙丁を見ただけで、
もう、いいかなと思うようになりました。
さらに言いますと、観る気が無くなったと言いますか…。

今回の鳥獣戯画展は、鳥獣戯画の修復が
完了したのを記念して催された企画展だったのです。
だから、修復されたての画を見ることができる
というのが売りだったわけですけれども。

あまりにも綺麗に修復されすぎていて、
これは果たして本物なのか?
ただのレプリカにしか見えないのだが?
と率直にそう思ってしまったのです。

そもそも鳥獣戯画は反故紙のような
質の悪い紙に描かれていたもの。
当然、オリジナルの紙はボロボロです。
だからその紙を補強してあるわけですが、
なんと言いますか、その、
表面の墨をそっくりそのまま別の紙へ
移したかのような感じに見えるのです。

それはそれで、ものすごい技術であることは
重々承知はしているのですが。

もはや、オリジナルは失われてしまっているのでは…
そう思えてしまうような見事な出来栄えでした。

勿論、オリジナルのまま放っておくと
ボロボロの紙はそのまま肥しとなりかねませんから、
こうせざるを得ないところはありましょうけれども。


そういったわけで、結局、
一番見たかった鳥獣戯画は見ることもなく、
博物館を後にしました。

あとは本とかでじっくり鑑賞することとしましょう。


山開き:尾根沿い登山道の絶景

2015年05月23日 | 自適休暇


今年3度目の山開きは、
上の写真のとおりの山に
登ってきました。

この山はね、面白いんですよ。
ずっと尾根伝いに登山道がありまして、
眼下に集落が、そして遠方に高原が
見渡せるのです。
素晴らしい絶景を堪能できます。



ただ、5月というのはまだ残雪が
がっつりある時期でもありまして。

ほぼ雪山のような道を歩かないといけません。
油断すると足元が滑り、谷へ落ちてしまいます。

実際、転倒してカメラを落としてしまい、
谷を降りました。
カメラは無事でした。



ちょっとはしゃぎ過ぎたのか、
はたまた谷に落ちたのに参ってしまったのか、
途中で体調がすぐれなくなり
あえなく引き返してしまいました…。

多分、一番の原因は、
寝不足かと思われます。
大体、山登り前に夜更かしをするなんて…。



まぁ、いい画はたくさん押さえましたので、
これで良しとしましょう。
登ったという事にしておきましょう。
(登頂したとは言ってない。)


今後は、体調管理に万全を期したいところです。