BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

アジアンテイストな商品が─

2019年03月19日 | 凡日記


「タイの屋台名物!」

 揚げバナナです。

 価格の安さにもびっくりしますが
(その安さに輪をかけて見切半額だからすごい)、
そんなアジアンテイストな惣菜が
うちの近くのスーパーに売られているというのが
何よりの驚きです。



 最初は物珍しさに買う人も
いるだろうが、そんな継続的に買う人なんて
いないだろうと思っていたら…そういえば!

 東南アジアの人が買うんだ!

 スーパーの中は見渡してみれば、
東南アジア人だらけです。
 中国人、タイ人、ベトナム人、
そしてその他(話し声を聞いてもどの国の言語か分からなかった)
の人たちであふれているではありませんか!
 普段はあんまし気にしなかったけれども。
(よく東南アジアへ出かけるから、そのあたりの感覚が
 麻痺しているのかもしれない。自然と受け入れていた。)

 なるほど、さすればおのずと、取り扱われる惣菜にも
変化が生じてくるってことか。
 よく言えば、このスーパーは、外国人労働者を
お出迎えする態勢が整っているということか。
 それはとても良いことのように思えたし、面白い。
 これからどんどん、アジアンテイストな惣菜が増えていけば、
いろんな国の食べ物を買えて、食べることによってちょっとした
海外旅行気分に浸れる。

 ちなみに、この揚げバナナの味は、いまいちでした。


   


 また、本を買っちゃったよ、積読本を…。



 新書を1冊(写真左)。今日発売の本。

 それも、飛び切り厚いのを買っちゃった。
 というか、厚いから買ったと言った方がいい。

 つまり、厚い新書が好きなのだ。

 新書は薄いのが定番であり、通則である。
岩波新書においてはそれが方針であるらしい。
 そのぶん、厚い新書は目立つ。特別感がある。
 だから手にしたくなるし、読破したくなる。

 厚さで言えば文庫本はこの2冊を足したほど
とんでもなく厚い本が存在するのは知っている。
でも、文庫じゃダメだ。
 どのレーベルでも分厚い本を出しているから、
希少価値が無い。
 あと、なんとなく装丁のバランスが悪い。不格好だ。

 新書だから良いのである。


 それにしても…積読本が増える一方だ。
 早く、前に買った本(写真右)を読み進めていかねば…。


積読本は増える一方─

2019年03月16日 | 凡日記


 用事の帰りに、イオンモールへ行ってきました。

 イオンモールで必ず寄る店は、
本屋と無印とユニクロくらいしかないのですが。

 本屋では、また学術文庫版「興亡の世界史」を
買い集めてしまいました。これで通算6冊目。
 まだ1冊しか読了していないのに…積読本は
増える一方です。





 ユニクロでは夏用の服を買いそろえ。
 特に登山用の乾燥しやすいシャツなんかを
大目に購入しました。

 それにしても買ったものを並べてみると…
 青系が多いなぁ…

 青色が好きなんですね。


それだけ功徳を施した─

2019年03月09日 | 凡日記


 3年前のトルコ旅行、
イスタンブールの世界遺産の記事を
書きっぱなしのまま放置していたことに
今更気が付いたので、これから書いていきます。

 まずは第一弾として、ブルーモスクから。

 ブログ3の記事は、こちらです。
 続きはこれから書いていきます。


 ところで、ブルーモスクへ入るのは無料ですが、
寄付が求められます。

 とはいえ寄付の相場が分かりません。
 財布には生憎、少額のお金がありません。

 じゃぁ、こんなところだろう、と
思われるお札を出しました。
 お札と言っても20トルコリラ、
3年前当時は400円ほどの金額です。

 それを渡して中に入ろうとしたところ、
待て待て、と係の人が手招きする。
 アレ何だ?と思っていたら、何か紙束を
びりびりと破り出した。
 あぁなるほど、寄付金の領収書ね、
わざわざそういうの発行してくれるのか。

 びりっ、びりっ、びり・・・

 なんだかえらいたくさん破ってないか?

 そして手元には大量の領収書が。
 あれ、20リラは、ちょっと奮発しすぎたのかな。
 どおりで、最初に20リラを渡したときに、
少し驚いた顔をしていたわけだ。

 でもまぁいいじゃないですか、
それだけ功徳を施した、ということで。