にっき

７時３６分起床、晴れ。

昨日外出なし。
（こういうことかくのもどうかと思う）

深夜録画で「クローズアップ現代『自分の人生、どこまで記録？
～広がる“ライフログ”～』」。

悩ましいテーマ。個人的にも過去のものの整理をよくする。しょっちゅうやっている。しょっちゅうやってると、なつかしさがなくなってしまう。「懐かしくないなと感じる事の方が多い」。番組に出ていたひともそんなこといっていた。

そのひとは、自分の過去の品々や行動を徹底的にデータ化し整理していた。それらを解析し、ころあいをみて、コンピュータが提案してくれる仕組みを作ってられた。「雑事から解放され、非常に楽になった」「忘れても大丈夫だから」ともいってられた。

記録の本分は「忘れても大丈夫」ということやと思う。そんでほかのことに力をまわせるということやろう。じぶんの場合まったくうまく出来てない。整理ばっかりしているということは、まったく整理できんやつということやろう。整理にエネルギーのほとんどをうばわれてしまってる。うまく残して離れたい。考えることはこればかり。

（大幅に書きかえました。ひきつづき推敲中）