ぶろぐ(仮)

昨日のこと、めも、ほか

つっこみ

2009-04-30 08:28:05 | Weblog
8時20分起床、晴れ。

昨夜『爆笑問題のニッポンの教養』(録画)。
原研哉さん(デザイン思想)。

前半やや一方的に持論展開。

「シンプルはコンセプチュアル」。
なるほどと思う。


太田光さんの漫才の話。
そちらも興味深かった。

> 漫才、ふたりで話すというスタイルに意味がある。

> 田中(つっこみ)はいうなれば「世間の代表」。
> コイツが基準。

> オレ(太田)のボケというのはつっこみによって
> どうにでもなる。

~~~

◆ベティ・L・ハラガン、『ビジネス・ゲーム』、光文社知恵の森文庫、2009

よんだ。よかった。個人的には「ビジネスの場」にいないことが問題だけど。

> キャリアとは、結局は「仕事を続けていくこと」そのものなのです。(P85)


よくわかる

2009-04-29 07:42:05 | Weblog
7時25分起床、晴れ。

たぶん今日からゴールデンウィーク。

「ゴールデンなウィークなどいまだかつてもったことがない」。
毎年同じことをかいている気がする。

「休み」は働く人のもの。
そのことがよくわかる。

オドオド

2009-04-28 07:29:11 | Weblog
7時30分起床、晴れ。

昨夜、駅前の田村書店。それだけ。
以下よんだ。

◆諏訪哲二、『オレ様化する子どもたち』、中公新書ラクレ、2005

著者は「プロ教師の会」代表。「オレ様化」とは、「彼のまわりにしっかり立ちふさがる壁がなく、彼の屁理屈がまかりとおって、彼の「全能感」が温存され(P191)」、そのまま捨て置かれること。オレ様もそのひとりか。。。

◆ドン小西、『部長!ワイシャツからランニングがすけてます~男の器は服でつくる』、朝日新書、2009

よかった。

> 服に自信が持てると、世界が変わる(P5)
だから服に対する期待は大きいのだけど。。。 

> 内面と外面がリンクしている(P51)
> みんなぼんやり、気がついてますって(P69)
> 隠したって隠したって、ファッションからはあなたのいろんな内面が見えている(P175)

> みんな自分のいい内面も、悪い内面も、盛大にファッションに映し出しちゃってる(P178)
恐ろし。だから必要以上にちぢこまる。なおさら気を配りたいと思うけど個人的には試行錯誤の余裕がない。

> 格言第2条  鏡を見ろ!
> 格言第12条 大いに失敗しろ!

> 失敗なくしてオシャレなし。ショッピングのときは試着室に、趣味に合わない服も含めて、さまざまなバリエーションの服を、たくさん持ち込むこと(P227)

つんどく

2009-04-26 09:44:47 | Weblog
8時ごろ起床、晴れ。

日曜日。寝床でごろごろ。
昨日、近所の図書館(返却借用)。

借りた本そのまま返すことが多い。
とにかく余裕がない(ある面当然)。

まあ「つんどく」にも効用あり。
(ないよ)

買い取り

2009-04-25 08:51:29 | Weblog
9時まえに起床、雨。

昨夜、本の整理。
ライブドアの買い取りゆき。

やや身軽になり
なにかしら意欲も湧いてくる。

そういえば百貨店が「下取り」をはじめたそうだ。
ワイドショーでやっていた。

部屋がモノで満杯では
新しいモノも入らないというわけだ。

下取り品は焼却しその熱で発電。
その電気を電力会社に売るらしい。

かしこいと思う。

でもやや複雑な思いものこる。

「買って捨てて燃やしてまた買う」。
いまは、それしかないもんな。

さみしい

2009-04-23 07:45:33 | Weblog
7時起床、晴れ(18℃)。

昨日夜西友。西友の中にある無印良品が5月で閉店。バーゲン中(見るだけ)。無印にいくとなんとなく落ち着いた。なくなるなんて。。。 かなりさみしい。

よしあし

2009-04-22 08:45:50 | Weblog
7時50分起床、晴れ(19℃)。

昨日、外出なし。深夜録画で『爆笑問題のニッポンの教養』。触媒化学・原亨和(はらみちかず)さん。つづいて『プロフェッショナル』。サッカー日本代表・中澤佑二さん。大切な試合で失敗した後輩選手に「次ぎ、次ぎ」と声をかけてた。うんうん、「次ぎ、次ぎ」。

『爆笑問題~』の中で、「牛乳の紙パックか牛乳ビン。どちらが環境に負荷が少ないか」という論争が紹介されていた。一見再利用できるビンの方がいいように思える。でも重いから運搬にエネルギーが余計にかかる。ビンの消毒に薬品や水がいる。なかなか一筋縄にはいかない。という話。

こういう問題は結局よくわからない。「人間万事塞翁が馬」の話と同じに思える。単純にいいとわるいに分けることができない。「環境へのやさしさ」による気兼ねなさが消費を拡大したり、反対に「環境へのわるさ」が危機感をあおり研究や倹約に拍車がかかることもありそう。「よくなるためには、わるくならないといけない」とも言えるらしい。こんなことまで含めるとホントになにがなにだかわからなくなる。