ぶろぐ(仮)

昨日のこと、めも、ほか

にっき

2017-02-10 16:03:02 | Weblog
8時半起床、くもり

昨日午後河原町。BAL、Book1st。

↓ よんだ

「舞台」

↓ 「いいね」つけたもの

ちょっとしたお洒落心(おしゃれごころ)、つまり虚栄心が落とし穴だ。(…)数ある中からそれを「選ぶ」時点で、その行為はすなわち「お洒落」だ。(P39)
「舞台」

(…)「ありのまま」なんて、なくなったのだ。(P137)
「舞台」

道を歩いていて、どぶに落っこちたとする。いぬやねこだったら、身をぶるぶるぶるとふるわせて、水をはらって、すたすたと歩いていくだけ。でも、ひとの場合そうはいかない。

あと例えば、電車内で近づいてきた酔っぱらいに、めがねをぐしゃっともぎとられ、ぽーいとどっかに放り投げられたとする。そいつもすたすた去っていったとする。少なからぬ乗客が気づいているとする。

そんなときどうしたらいいのか。どうするのが「正解」か。なにやっても正解不正解でみるクセ(以前にも似たようなこと書いたかも)

(…)なりたい自分も、なりたくない自分も、正解ではない。「ナチュラルな欲求」が存在しない限り、正解には、一生めぐり合えない。(P137)
「舞台」

自意識のむずかしさ(P200)
「舞台」

お手上げ

命が懸かるシーンでも自意識が勝るという人、いると思うんです。(P212)
「舞台」

ふー、溺れてるときでも気取っているかも