都民の水がめの一つ多摩湖(村山貯水池)の堤防から広がっている狭山公園は秋の盛りだった。ススキの丘陵も描きたかったが、子供たちと遊んだ思い出のある宅部池(たつちゃん池と呼んでいた)で一枚描いた。かっては自由だった(?)釣りは禁止、岸辺に降りることも禁止になっていたが、バックの「野鳥の森」は昔より豊かになった感じがした。
多摩湖の取水塔。多摩湖の奥に狭山湖がある。
太陽ひろばのススキ
右手が野鳥の森
都民の水がめの一つ多摩湖(村山貯水池)の堤防から広がっている狭山公園は秋の盛りだった。ススキの丘陵も描きたかったが、子供たちと遊んだ思い出のある宅部池(たつちゃん池と呼んでいた)で一枚描いた。かっては自由だった(?)釣りは禁止、岸辺に降りることも禁止になっていたが、バックの「野鳥の森」は昔より豊かになった感じがした。
多摩湖の取水塔。多摩湖の奥に狭山湖がある。
太陽ひろばのススキ
右手が野鳥の森
先週、内幸町のプレスセンターでの会合に参加のおりに日比谷公園を通ったので、秋模様を写真に撮った。雲形池の紅葉も盛りで、松本楼のイチョウも良かったがスケッチの時間はなかった。国会前行動が定番になる前はよく集会が開かれていた野外音楽堂は花に囲まれて静かだった。
この絵は写真から描いたが、写真がうまく撮れすぎて絵がかわいそうだ。
雲形池
松本楼
野外音楽堂
この絵の根川緑地の根川は上流が残堀川で、500m下流で多摩川に流れ込む。近くにはもっと赤い紅葉も見えたが、川沿いにはなかった。多摩モノレールで玉川上水駅と柴崎体育館駅を往復したので遠景の富士もふくめ秋の風景は良かったが、写真は上手く撮れなかった。
コロナ禍のもと虹遊会の会場が中野の生協会館から同じ中野にあるゼロホールに移った。中野区の運営する区民のための施設を月1回借りることとなり3回目だが、11月は天気がいいので外でのスケッチにした。といってもゼロホールと敷地続きの紅葉山公園のスケッチ。初めて上京して転がり込んだのがこの近くの橋場町の兄貴の下宿だった。その後も今のゼロホールのまえの区民会館には何回も来たことがあるので、公園の様子は変わっているが、懐かしい感じで描いた。
紅葉山なのに肝心の紅葉はまだ赤くはなりきっていなかった。そこで昨年の紅葉の絵です。これは国分寺の殿ヶ谷公園で描いたもの。
白いススキの穂がゆれて秋を呼んでいた。山も周りもまだ紅葉は少ないが、すぐ秋は深まるだろう。しばしコロナを忘れて描いていたが、寒さとともにコロナが強くなるというのが困る。
武蔵五日市駅から15分くらいの渓谷とも言えない秋川の川原で。
多摩川の支流・秋川でスケッチした。五日市線の終点・武蔵五日市駅から秋川橋の先の河原・バーベキューランドを通ッテ上流の小和田橋へ。河原では朝からテントがならびバーベキューの準備が始まっていた。人だけが通れる「歩み橋」を渡ると刈り入れ作業中の田んぼとマスク姿の案山子に出会った(写真)。スケッチはグループMの皆さんと一緒に小和田橋の先で描いた(写真)。まだ、紅葉は少なかったが久しぶりの野外スケッチが楽しめた。