今日はパチ☆コンのB-29を一生懸命作りましたよ。
やっとこさインテリアがカタチになりますた。
どうせほとんど見えなくなるので、かなりテキトーな塗り方・・
それでも一応見えなくなる前にお約束の記念撮影よね。
ベッドなんか全く見えなくなっちゃうし!
塗り分けなんかするんじゃなかったよ。
そんなこんなで胴体を合わせて接着・・・・の前にオモリを忘れちゃいけませんね。
はいはい、オモリオモリ・・・・
ってストックしてたオモリだけじゃ足りないし!!
で、
釣具の上州屋で追加オモリを仕入れてきましたが・・・
計ったら200gあります!!
こんなに入れてダイジョブなのか!? っていうか入るのか!??
不安にかられて毎回オモリをいっぱい入れてる人に相談してみたら・・・
サスガに多くても50グラムくらいらしい!
200グラムも入れたら機体重量と合わせると脚が曲がるに違いない!!orz
この作品は委託製作なので、恒久性を考えるとこれはキツイっすよ。
仕方がないので、自立はあきらめて、シリモチ防止スタンドをつけることにします。(´・ω・`)
で
おもむろに胴体を接着して、主翼もくっつけちゃう。
説明書は主翼の上下を張り合わせてから胴体から突き出た梁に差し込むようになってるけど、ここも頑丈さを考慮して、翼の下半分をエポキシ接着剤でガッチリ固定してから上半分を接着してみました。
翼の片側、外側のエンジンナセルのあたりを無造作に持ち上げてもミシリとも言いません。
でもそろそろ邪魔な大きさになってきましたよ。(藁
プラが駄目なら真鍮で前足を自作してしまえば良いじゃない(マリーアントワネット)
と、言って見ますよ。
ヴァリアントのこともありますし( ̄ー ̄)
ちなみにおいらのP2V-3Cも猛烈に尻が重いのですが、
それでも30グラムでおkと書いてありました。
入れる側からするとええええええええええええ?30グラムもおおおおおお
でしたけど、7倍も入れろとはwww
やっぱり200グラム入れて、前足は真鍮でry
以前作ったバジャーはインストには50グラムと書いてましたが、全然足りなくて尻持ちつきまくりましたよ。結局もう数十グラム継ぎ足した記憶が・・・
主脚はぶった切って真鍮の芯を通してやれば結構頑丈になりそうな気がします。
タミヤ1/48の「グロスター・ミーティア」には、専用のオモリが入っていて、結構重たかったのですが、それでも簡単にしりもちついてしまいます。
で、おいらは「板鉛」と「油粘土」をよく使います。
隙間という隙間にこいつらを埋め込んでやれば、効率よく重心を前に持ってくることが出来ます。
で
うちくびごくもーん。
・・・とまぁ、お約束のレスですが何か?
とりあえず、今回のはおじさんのものではないので、極力実験的要素は排除したいってのと、クライアント様はソコまでこだわっておられないってのと、納期が迫ってるのとで、真鍮とかはパスッスよ。
あーーん、これじゃマジレスじゃん・・・
インストの言うとおりにしてもシリモチついたんじゃ、まったくもって糞キットSKILL2ですね。
>主脚ぶった切って真鍮の芯
一瞬考えましたが、マンドクサイのでスルーしますよ。バリアントのときはガッチリやろうかと・・・
ご心配・ご教授ありがとんですよ。
で
それは鉛と粘土の比重にも関わる少々ムツカシイお話ですね!
おじさんが昔、自分で簡単な実験をしたときには、おなじ重さで体積的に3倍くらいの差があったと記憶してます。
で
今回の場合、正直な話、機首部分だけでなく、エンジンナセルの中とかに入れればシリモチをつかないだけのオモリを機体内にしのばせる事は可能なのですが、問題はオモリを入れなくても機体が重いってところにもあったりするのでしゅ。(藁
機体のみの重量が間違いなく1kg以上あるので、追い討ちをかける200gは、脚柱を補強しないことを選んだ以上、精神衛生上大変よろしくないのでしゅ。
あーーーーーん、またマジレスじゃん・・