只今調理中!だよーん。

プラモ大好きなおっさんののんびり製作記録と極々たまにドゥカティ900ss遊び。

スペースシャトル&747SCA その1

2016-12-11 14:33:58 | 模型イロイロ
バルカンはまだです。w
そのうえ今回のエントリは昨年10月から作り続けてて、更新ネタが多いので長いです。

何故オービタ&SCAかと申しますと、来年の地元サークルのお題が1/144.
静岡ホビーショー合同展でご一緒するYDCCさんのお題がNASAってことで、一石二鳥を狙う構えです。w

実は数年前にレベルの古いキットに手をつけ始めたものの、なかなかの難物で中座。
気が付けばドラゴンが新製品を出してくれてたりで、新しいキットならそう苦労せずカタチに出来るのではと思ったわけです。



しかし、予想に反して事はそう簡単ではありませんでした。w

ドラゴンのキットはカットモデル仕様で知育玩具っぽい作り。
特にSCAのほうは表面ツンツルテンでスケールモデルらしさが薄い。
キットが醸す雰囲気を問うのなら、旧レベルの方がそれらしさがある。

それでもパーツ精度の面では旧レベルよりはマシだろうし、全身スジ彫りの手間はどちらを作っても同じと考えて作業を進めてみたものの、シースルー構成部分のパーツの合わせ目消しを始めたら、これが想像以上の労力。そして激太の垂直尾翼!断面形状がなってない!!

そこで目に付いたのがこの人↓



比較的新しい金型のドイツレベル747-400.
1/144としてはいささか太めだけど、パネルラインはコレでいい。
初期型の747-100への先祖返し工作が必要だけど、こっちのほうがドラゴンのより雰囲気良いし、先祖返し作業のほうがやってて楽しいだろ!w

ってことで、早々にドラゴンの747は放り投げて
先祖返しポイントを整理。
●アッパーデッキのスパインを短縮。
●主翼の短縮。
●主翼前縁付け根のフィレット形状の除去
●エンジン換装。
コレだけやればパッと見初期型の747-100になってくれる・・・はず。

まずはアッパーデッキ。ドラゴンの胴体から切り取って、ドイツレベルの方に移植します。



主翼端を16㎜カットして、翼端アンテナを真鍮線で作り直し。


主翼付け根前縁のフィレット形状除去。(画像上が加工後)


フィレット除去作業で消えちゃった胴体下のインレットを復元。



そしてエンジン換装・・・・換装・・
問題発生です!w

ドラゴンのキットは胴体を747-100でモデライズしているにもかかわらず、エンジンは明らかにデカい。747-400と同径です!パイロンの形状も直さねばならんようだし!!

しかし慌てるな俺!
過去に挫折した旧レベルのキットを唯々無駄にするわけではなさそうだ。


このキットのエンジンは、細部造作に少々問題があるものの基本形状には問題い様子。
パイロンは新レベルのを元に切り貼りするのだ!

まずは作りにくいパーツ構成で精度にも難があるのでその辺を考慮して切り刻む。


ファンの直径が足らず造作がよろしくないので、ドラゴンのパーツを使って切り貼りして「いい感じ」にする。


排気ノズル部分がガタガタなのでプラ材のドリルレースで作り直す。


パーツ構成を変えて出揃ったエンジンのパーツ


新レベル-400のパイロンを形状修正。


そして塗装直前まで組みあがったエンジンパーツ群
ここに至るまで、パイロンとエンジンの取り付け角度がうまく出ず、かなり苦労しているww


と、これで747の先祖返し工作はほぼ終了!

次回は新レベルの素性の悪いところのリカバリ&SCA化です。
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P-42

2016-12-06 16:49:20 | 模型イロイロ
先月中にUPしようと思ってたのに師走になっちゃいました。

前回予告の少し前に完成したロシア(旧ソ)の記録機P-42です。
軽量化のため不要な装備は全て取り外され、殆ど無塗装の機体に空気抵抗軽減のためリベットラインをパテでスムージングしてあるのが超Cool。

使用キットはズベズダ1/72。デカールにロケッティアデカールの「Challengers Ultimate」を使用。ここのデカールは薄くて密着性も良く、ホント素晴らしいです。オヌヌメ。


おもむろにテールコーンを切り飛ばして、無くなった部分をエポパテで造作


大掛かりな工作はこれくらい。
残りは不要なルーバー・ベントラルフィンの穴を埋め均し・垂直尾翼の先端切り飛ばし・前脚の泥よけ除去・ピトー管3箇所新造で改修工作は終了。

いよいよ塗装。
塗り始めてから主翼表面にかなり目立つヒケが有る事に気付く。老眼でサフ段階までで見えていなくて泣く。
塗りながら補修・スジ彫りするなどww


塗り分けに思いのほか手間取ってやっとの想いで基本塗装終了w


さてここからが問題。
実機のスムージング処理の痕跡の再現です。
基本塗装から適当に汚して終わりたいところですが、コレが無いとP-42に見えない。そして困ったことに有名なわりに資料に乏しい機体で、機体の上面・下面ほぼ全域に渡り正確にどうなっているのかが解らない。

そこでネットで拾ったクロスセクション画や他のモデラーさんの作品画像を参考に、
「こんな感じじゃないか?」と不明な部分については好みと憶測で塗ることに。

手法としては地道にエナメルのダークグレーで描き込んでいくことにしましたが
垂直尾翼一組やっただけでイヤになるし。ww


10日くらいチマチマチマチマ描きこみしてようやく先が見えるところまで行った図
(この画像の後、エンジンのブルーメタの色が気に入らず塗りなおし。)


デカール貼ってピトー管着けて完成です!整備タラップとスホーイの人のフィギュアは神様からの賜りもの!
おかげさまで思ったより良く出来たと自分では満足しています。^^


【重要w】
ズベズダのキットの材質はなんかちょっと柔らかくて他と違う感じ。
特にキャノピー(クリアパーツ)には傷が付きやすく注意が必要です。
なにより困ったことにコンパウンドが使えません。
コンパウンドかけると白濁して使い物にならなくなります。
クリアをかけると透明度はある程度戻せますが、完全には戻りません。
クリアがけ中にホコリを噛んでシンナーで2度洗ったら割れました。
私の場合、幸い塩ビ絞りを覚悟したところで神様が救いの手を差し伸べてくれましたが、
皆様におかれましては十分ご注意ください。





なお今回の制作にあたっては
神様より使用キットの選定から、間違って購入したキットの救済、コンパウンド厳禁とご神託があったにも関わらずうっかりコンパウンドをかけて損壊したキャノピーパーツの供給、そして神様の制作した整備櫓とフィギュアを賜るなど・・
神様のバックアップがなければ完成することはありませんでした。この場にて厚く御礼申し上げます。
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また随分間が開きましたが

2016-10-12 20:23:28 | 模型イロイロ
どもご無沙汰です。
ビクターが完成して、静岡ホビーショー合同展に参加してからもう5か月ですものね。

ビクターの画像は未だ撮影しなおしてなかったりしますが、プラモは作ってましたよ。
しかも意外と3機も完成してたりして。

とりあえず今回はブログのリハビリで一気に作った2機の画像を置いときますのでご笑納くださいww

まずはマクロスのバルキリーVT-1 NASA仕様。
以前作ったマルヨンNASAに使ったデカールの余りでお遊びです。


でもってNASA成分を更に補充したくなってタミヤ 1/72 F4D スカイレイをカッティングエッジのデカールでNASAエイムズ所属機に。



こんな具合でまたしてもテキトーな撮影でごめんね。

もう一つの完成品は旧ソの記録機P-42なんですが、これは制作過程の画像がいくつかあるので次回のネタにとっときます。

じゃまた。

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できました!取り急ぎアップします。

2016-05-11 22:23:09 | Handley-Page Victor製作記
あとでもう少しちゃんと撮影した画像を上げますが、取り急ぎ完成報告です。

うまく行かなかった所は多々有りますが、おかげさまで完成です。



ざっと過去記事を遡ってみました。
2008年7月に最初のビクター製作記事が有りましたから、完成までほぼ8年ですわね。
その間、他のものを作っていたり、模型制作自体が出来ない環境に陥ったり、
いろいろ有りましたがなんとか終わったようです。
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ほらね。

2016-05-02 17:06:56 | Handley-Page Victor製作記
今回で完成するかと思えばこれよ。



機体裏面の空中給油の目印ラインのデカール、左右鏡像であるはずのものが両方左側がプリントされてるし。
ユーロデカールってメーカーのなんだけど、自分達で作って確認してないよね。w

これ、L字の角が曲者。中の黒線のおかげで一箇所ちょん切っても鏡像にはできない。
仕方ないから角の部分を黒の部分・オレンジの部分・オレンジと黒がまたがる部分の3つに分割して並べなおして無理矢理胸像にしたし。


給油器のトの字のほうは縦棒を途中でちょん切って回転して繋ぎなおしね。(画像略

さらに、主翼裏のラインは長さ不足だし。


どうやらこの長さ不足はマッチボックス時代からずっと続いてるようだww
これは先般登場の蛍光オレンジフィニッシュと、こんなこともあろうかと一緒に手配したフラットブラックフィニッシュで作り直すよ・・・


少し悩んだのがコーション類。
ユーロデカールの中にはコーションが幾つか有るけど、説明図には一つも指示が無く、どこに貼るのかサッパリ解らない。
レベルのキットのデカールにも有るものの、版ズレが目立って出来れば使いたくない。

そして一番のお悩みポイントだったのが、資料画像には同一の機体でも時期によってコーションが有ったり無かったりで、どうも判然としないところ。

悩みぬいた挙句、もう自分に都合の良い資料画像のみに焦点を当てて、細かいコーション類は貼らないことにしましたわ。ww
まぁ機体のディティーリングで参考にした鮮明な画像の多くは現存するXL231とXM715のもので
その殆どにコーションが確認できないので、正解ではなくとも自ずと最近のXL231に近くなるだろうと。w

そんなこんなでデカールも貼り終わって、機体の汚しがある程度できたのでキャノピーのマスキングなど剥がしてみる。


なんか緊張しますわ。

次回こそ完成と行きたいですねぇ。(もうなんか有るのカンベン)
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