ーーーっと。
みなさまこんばんわ。
ブログはじぇんじぇん更新しませんでしたが、静岡に向けて深く静かに潜行していたところのカポウでゴザイマス。
さて、肝心なバリアントの進捗でございますが、前回更新から程なくコクピットに色を塗りたくりますた。
←こんな感じです。
当初、どうせホトンド見えなくなると思い、機体内部のグリーンとセミグロスブラックの塗り分けのみでオシマイにしようとしたのですが、あまりにも殺風景で、コンソールとかディティーリングした苦労が全く報われていなかったので、ソレっぽく赤とかグレーとかで色を足しますた。あとドライブラシもね。
それからそれから、3年近くにわたってバラバラだった胴体をつなぎ合わせますた。
でまぁ、ようやく作業がプラモらしく(?)なってきて、喜び勇んで合わせ目消しとかやったんですが、そう簡単に事を進ませてくれないのが、模型の神様のイヂワルな所・・
一度は克服したはずの気泡やらが、磨いた合わせ目付近を中心にドバッと復活・・(´・ω・`)
その処理にまたしても甚大な時間を費やしていたわけですが、その辺の画像はまったくもって押さえ忘れましたので、要するに気泡を埋めては磨きの繰り返しってことで、スッ飛ばさせてください。
そんなワケで、バリアントの機体は、気泡との戦いでサーフェイサーが随分と厚くなり・・
←当然こんな風にスジ彫りが目詰まりしちゃうこともあるわけで・・・
コレを素直にサーフェイサーの完全乾燥後に復活させようと、スジ彫りにニードルを滑らせると、スジ彫りのフチのサフが細かく欠けるため、せっかくキレイだったスジがガビガビになっちゃう・・・
ウマイ方法は無いものかと、ガビガビになったスジを眺めながら思いつきましたよ。
流し込み接着剤をサフで埋まったスジ彫り部分に少量塗りつけて、サフの「生乾き状態」を作り出した上で、ニードルでスジをなでると・・
ウマイグワイにスジに詰まったサフがツルツルと取れてくれました~(^0^)
コレを800番のペーパーで均したらほぼ問題なく、埋まったスジ彫り復活デチ!(・`ω´・)
そんなルーチンワークをここ一ヶ月の間、延々と繰り返しておりましたが遂に完全に士の字になりましたよっ!!
まだ、細かい傷やら、見逃した気泡が散見されるものの
もうチョイで塗装デキソウッス!!
あ
その前に細かいアンテナ類とか航行灯とか境界層フェンスとか追加工作しなくちゃだわ。
まぁ、とにかく、アレです、静岡に間に合うように、ガンバリマス!(・`ω´・)デチ!!
ひょっとして、次回更新は一気に完成か!?・・・っちゅうかおじさんにはマヂ時間が無いので多分そうなりますよ。
それではみなさん、ごきげんようっ!!