おはようございます。
今回はちょっと寄り道編です。
バルカンの制作も表面処理の無限ループに差し掛かり、
単調な作業に飽きてしまうので、トゥバーを同時進行で作り始めます。
ビクターのトゥバーとタグトラクターを作った時にハナンツから一緒に購入しておいたAIMというメーカーの物を使用します。
ビクターのトゥバーの時は商品を購入したものの、全パーツがメタルパーツで出来が悪すぎて結局スクラッチしましたが、
今回はそれなりに精度の良いエッチングパーツが主部品だったので、非常に組みにくかったですが、メインのトラス部分は一応キットのパーツで出来上がりました。
ただこのメーカーのメタルパーツはやはり使用に耐えず、バーとハンドル・タイヤなど一部を自作に置き換えです。
2か所あるハンドル。
真鍮線を加工して作り直し
トラス筐体内のバーはプラ棒・真鍮材で
タイヤ部分はプラ材で作り直しましたが画像撮り忘れ・・(^^;
で、部品が足りてない画像ですが全体像はザっとこんな感じ。
お次はブルースチール方面。
せっかくブルースチールを脱着可能にしたので、飾り台を兼ねたドーリーを作りました。
ホントはバルカンの機体の下に潜り込める背の低いタイプのドーリーとブルースチールの専用トラクターをペアで作りたかったのですが、資料画像が少なく、どちらもAIMから商品化のアナウンスが出ているので、出来が悪いと予想しつつも自作よりは楽になる事を期待。
来るエアフィックス新金型には合わせてくるでしょうから、その時を待つことにします。
・・というわけで資料画像が多く、それなりにカッコ良い大きいタイプのドーリーを制作開始。
あまり気負わずプラ棒でテキトーに骨組みしていきます。
タイヤはちょっと大きいけどタミヤ1/48のキューベルワーゲンを2個潰して拝借。その他ディティールを足して工作終了。
後部の骨組みの角度を間違えてたり、タイヤが少々大きかったりで若干のコレジャナイ感が漂いますが、
こんなアイテムにそこまで突っ込んでくる底意地の悪い人はそうそう居ないと思うのでこのまま塗ります。w
はい!できました!!
しかしまぁなんだ・・脇役メカはええなーwww
時計職人みたいですね。
ブルースチールのドーリー、ほぼスクラッチですよね。
これだけで、立派な作品ですね。
ミサイルを載せて、ジオラマに仕立てたら、洒落たビネットですよ。
いいなあ、存在感あるなあ。
実物を拝見したくって、ワクテカであります。
トゥバーのハンドル>元のガタガタなメタルパーツよりは見栄えが良くなったと思いますが、
もっと手間をかけてハンダ付けなどやればさらに良くなると思いつつ、
その労力と結果を天秤にかけて楽なほうを選んだので、少々手抜き感が有ります(^^;
実物をお見せできる機会が早く来ることを切に願っています。
それから教えていただいたリンゴ酢ドリンク>>
酢ベースのドリンクが苦手な私ですが、蜂蜜が酢の当たりを和らげてくれるのであまり気にせず飲めてます。
・・毎日とはいきませんが・・(^^)