只今調理中!だよーん。

プラモ大好きなおっさんののんびり製作記録と極々たまにドゥカティ900ss遊び。

しにそうです

2007-03-27 23:23:48 | Vickers Valiant 製作記

世の中は歓送迎会真っ盛り。

おじさんちも宴会でここんとこぐぐっと忙しいんでおま。 おかげさまでバリアントの製作に残る体力が激減・・・

こんなときこそ気力でカバーしないと、作業が先に進まないのでブログでも更新して、ちょっと外の空気でも吸ってこよう的気分転換をば・・・・・・

前回更新から何ができたかっちゅうとですねぇ

Valiant121 まずは主翼ですわ。

気泡との戦いはほぼ終わりますた。

次の工程に進んでもいいくらい・・・

実は脚庫内の様子がわかる資料がほとんど無く、当初、テキトーにプラ板の細切りを貼り付けてヨシにしていたところに、一枚だけちょっぴりだけ写っちゃってる写真をハケン・・・だいたい似たような雰囲気にするために甚大な労力を要しました。orz

Valiant122_1 そんでもってコクピット

ディティールちまちま。

もう飽きた。

パイロットとクルーのシート・操縦桿はそれぞれ複数作るのがメドイので残ったシリコンで複製します。   これもまたメドイが・・・・

Valiant123 本体に組み込んでみた図。一瞬達成感でかなりニヤニヤしたが、ここまでできてから、外装に刻んだ昇降ハッチのスジ彫りの位置がコクピットの構造物にまるっきりマッチしていないことが判明!!

・・・・・・・おかしいなー、簡単な図面まで書いて確認したはずだったんだけどなー・・・・・・・

でも、もう、おっさんには、これを、修正する気など、ミトコンドリアのうんこほども無い。  許して くさい。

今日はここまででネタ落ちの予定だったんですが、BMの若人u&n君らにスカイプで攻め立てられて、彼らにはここまで既にネタばれなので、そこんところを補正すべくクリア部分の進捗なんぞ・・・・

Valiant124_2 これはクルーの窓。

楕円の穴を開けたところに

エポパテ突っ込んでValiant126

表側に飛び出した分を成型してはずしたら

裏側もきれいに成型して桶。

Valiant127_2 でまぁ。ココからが本番。

メインキャノピーの原型下地をまずはピカピカに磨いて

キャノピーの透明部分のカタチにマスキング。

Valiant128 5.6回サーフェーサーを拭き重ねて

ごてんごてんにサーフェーサーの層を作っちゃいますよ。

マスクをはがすと矢印のところみたいに窓枠の段差ができるの。

Valiant129全部マスクをはがして

キレイキレイにサフの返りバリを均すと

窓枠の段差ができあがっちゃうの。ちょっと段差の量がまちまちなのはご愛嬌ね。

Valiant131 おもむろに出来上がった原型群をシリコンで型取りして

クリアのエポキシ樹脂で成型してみた図!

手前のチョイきれいに見える香具師は肝心な窓の部分に気泡が入ったので不採用。

どれくらいクリアに見えるかためしにコンパウンドで磨いて、クリアの缶スプレーを吹いてみた・・・

マズマズ使えるねこりゃ!

でも

問題なのはこのクリア樹脂、どうも混合比が異常にシビアなようで、今回のような少量の混合には、キッチン量りみたいな大雑把なのじゃ誤差量が多きすぎて、どうも硬化不良っぽい・・・

冷えてると硬いんだけど、手の温度でだんだん柔らかくなってくるのはこの樹脂の仕様????

     チョット不安デチ~(´・ω・`)


うひょーーーー!!

2007-03-11 21:53:39 | Vickers Valiant 製作記

今、ウチには模型の神様が大挙して押しかけているので、ホントはブログの更新どころじゃないのですが、今日ばかりはいつも応援してくださる皆様にご報告しなければなりますまい!!

で、

なにがって

 脚柱のメタルパーツ化!

2日ほどかけて脚柱のシリコン型を作って、今朝早くからメタルキャスティングに挑戦したのよ!

Valiant118 100均で買ってきたステンレスの軽量カップに、ピューターを入れて溶かします。

溶けたピューターの表面に湯葉っちゅうか牛乳を温めたときにできる膜みたいな金属の酸化膜ができるんだけど、なんだかコレが一緒に注型されちゃうと、上手くできなそうな気がするので、割り箸で表面をなでて酸化膜をあらかた除去してみる・・・

で、

おもむろに手早く型の中に注ぎ込む・・・・・・緊張の一瞬!!

Valiant119 まずは前脚柱に流したのですが、なにやら上手くいったみたいですよ!!

ちなみにこの型、メタルキャストがダメだった場合に、エポキシ樹脂で代用する可能性も考え、「オーバーフロー方式での注型」もできるようにしてあります。

ピューターの場合、オーバーフローでは型内に湯が回り切る時間がかかりすぎて、湯流れの途中でピューターが冷えて固まってしまうのは必至と考えたため、型内の1パーツづつ注型するようにしますた。案の定、全パーツに湯が回りきる前に止まっちゃってますね(^^;

そんな

こんなで

トライアンドエラーを3.4回繰り返して、前脚柱・主脚柱ともにメタル化しますたよ。

Valiant120

←それがコレ。 一番右側のバリがタップリ付いてる香具師は、抜きたてほやほや。

 赤丸内のパイプの造型はサスガに細すぎて湯が回らなかったけど、コレは原型の時点でムリダロとか思ってたので想定内。

むしろ想定外だったのが赤矢印のところ。

こんな細いところ(直径1mm)・・しかも空気が逃げにくそうな角度の一本線がちゃんと抜けてるよ!!ここもダメダロとか思ってたのに!

そして 前脚はほぼパーフェクトに近い!!

正直申し上げて どなた様も  ツカ(゜∀゜)エル!

強度も充分。これでパテのカタマリと化した機体の重量を支えることができそうです!!

ここ2年ほど重量問題が常にアタマの中にあったからなーーー w

なんか一気に肩の荷が下りました。今日は早く寝ようそうしよう。

模型の神様、今日はホントーにありが㌧ございました。明日からまたがんばりますのでもう少しウチに泊まっていってください。


まだまだがんばります

2007-03-06 00:11:52 | Vickers Valiant 製作記

こんばんわ。

今しがた、Blog Modellers のポータル

静岡へのバリアント持込のカキコをしてきたところのカポウです。

このところ、イイ集中力で製作作業がすすんでいるので、ブログの更新そっちのけです。ごめんなさい。

どっちかっちゅうと、仕事のほうがヒマなので、かえって仕事中にネットサーフィンしたりしてます。(藁

まぁ

もうチョイ作業が進むまで、ブログの更新をオヤスミしておこうとか思ったりしてたわけで・・

そんな

こんなで

Valiant117 ←今現在、まだ影も形も無いパーツ多数有り!!

あと3ヶ月なし・・・チョットヤヴァイけど・・・・

とにかくがんばりますわ!!!

   凸(・`ω´・)<マッテロヨシズオカ!