おじさんちも宴会でここんとこぐぐっと忙しいんでおま。 おかげさまでバリアントの製作に残る体力が激減・・・
こんなときこそ気力でカバーしないと、作業が先に進まないのでブログでも更新して、ちょっと外の空気でも吸ってこよう的気分転換をば・・・・・・
で
前回更新から何ができたかっちゅうとですねぇ
気泡との戦いはほぼ終わりますた。
次の工程に進んでもいいくらい・・・
実は脚庫内の様子がわかる資料がほとんど無く、当初、テキトーにプラ板の細切りを貼り付けてヨシにしていたところに、一枚だけちょっぴりだけ写っちゃってる写真をハケン・・・だいたい似たような雰囲気にするために甚大な労力を要しました。orz
ディティールちまちま。
もう飽きた。
パイロットとクルーのシート・操縦桿はそれぞれ複数作るのがメドイので残ったシリコンで複製します。 これもまたメドイが・・・・
本体に組み込んでみた図。一瞬達成感でかなりニヤニヤしたが、ここまでできてから、外装に刻んだ昇降ハッチのスジ彫りの位置がコクピットの構造物にまるっきりマッチしていないことが判明!!
・・・・・・・おかしいなー、簡単な図面まで書いて確認したはずだったんだけどなー・・・・・・・
でも、もう、おっさんには、これを、修正する気など、ミトコンドリアのうんこほども無い。 許して くさい。
で
今日はここまででネタ落ちの予定だったんですが、BMの若人u&n君らにスカイプで攻め立てられて、彼らにはここまで既にネタばれなので、そこんところを補正すべくクリア部分の進捗なんぞ・・・・
楕円の穴を開けたところに
表側に飛び出した分を成型してはずしたら
裏側もきれいに成型して桶。
メインキャノピーの原型下地をまずはピカピカに磨いて
キャノピーの透明部分のカタチにマスキング。
ごてんごてんにサーフェーサーの層を作っちゃいますよ。
マスクをはがすと矢印のところみたいに窓枠の段差ができるの。
キレイキレイにサフの返りバリを均すと
窓枠の段差ができあがっちゃうの。ちょっと段差の量がまちまちなのはご愛嬌ね。
クリアのエポキシ樹脂で成型してみた図!
手前のチョイきれいに見える香具師は肝心な窓の部分に気泡が入ったので不採用。
どれくらいクリアに見えるかためしにコンパウンドで磨いて、クリアの缶スプレーを吹いてみた・・・
マズマズ使えるねこりゃ!
でも
問題なのはこのクリア樹脂、どうも混合比が異常にシビアなようで、今回のような少量の混合には、キッチン量りみたいな大雑把なのじゃ誤差量が多きすぎて、どうも硬化不良っぽい・・・
冷えてると硬いんだけど、手の温度でだんだん柔らかくなってくるのはこの樹脂の仕様????
チョット不安デチ~(´・ω・`)