弥生パンダの独り言

今日も元気に

魔の中野区川島商店街

2017-02-10 | 日記
この地域で、数年前に素人が起こした猫殺しとは思えないようなそんな事件が発生しました。
何度か紹介していますが、今回はそのうちの1つを少し詳しくアップします。


NPO地域猫の会の協力の元、この界隈の殆どすべての猫の去勢、避妊手術をした数日後
それらの猫たちが一斉に姿を消した事件がありました。

姿を消した理由
それは
猫たちが毒殺され、その全ての死骸一瞬(一晩)で誰かが持ち去って行ったということ。

なぜ
そんな残酷なことが解ったかというと
毒餌を食べた猫が水飲み場としていたお宅の池のそばまでたどり着き、そこで苦しみながら死んでいったから。。
どこを探しても池のそば以外では猫の死骸は見つからなかったということです。

まるで
猫が毒餌を食べ死ぬのを待って全ての死骸を回収していったようで
なんと見事で手際が良いこと!!

一晩でこういう処理ができるということは
複数人で組織された行動でないとできない事です。
この悪魔の所業をやった人たちは

害虫駆除業者!!
または猫の皮を専門に扱う業者?

そんな業者に
川島商店街の経営者達が業者に猫の駆除を依頼した??
以上のようなことが簡単に推測できるようなあまりに手際が良い事件でした。。

しかし
猫がいなくなっても
残忍な殺され方をしても何も感じないこの川島商店街界隈。

確かに猫のおしっこウンチの臭いが、商店街では問題になります。
特に猫が嫌いな人にとってはとても深刻な問題です。
だからと云って殺してもいいということとは根本的に違う問題です。

こんな地域の行き着く先は・・