弥生パンダの独り言

今日も元気に

看病

2015-12-12 | 日記
殆ど毎日、夜寝る前に30分以上のストレッチをやっている弥生パンダ。
10月初めから下半身に痛みが出て、、しかも日替わりで痛みの箇所があちこちと移動し、、
11月に入って朝起きるときに痛みがいよいよきつくなり整形外科へ。
患者を一切見ることなく、症状を記入した問診票とPCだけを見る医者の診断は
座骨神経痛。

冷シップを貼って2日目
腰の激痛で夜中に目が覚め、、ここからは地獄の痛みが
起きては激痛が走り、寝ても激痛、座るとさらに激痛が増し
おまけに太ももの前側にも激痛が走り始め。。
唯一、身体を温めて横になり筋肉を動かわなければ、激痛が少し和らぐという信じられない展開に。。

きっとスパイが捕まった時に受ける拷問の軽い痛みがこんなものかなと
思いつつ、、痛み止めを飲んでも激痛は治まらず
お布団で24時間激痛に耐え、横になった生活を強いられること10日間。。


弥生パンダは、1日朝夕のブラッシング、欲しい食材を云えば出してくれる、
抱っこと云えば抱っこしてくれる、追いかけっこで遊んでくれる、ひもでも遊ぶ
しかし、執事さんに云っても何も通じず、
毎日、普通に行っていたことが全てできなくなったメイ様は。。。

最初2日間は我慢の仔
3日目は悲しい声を出し、弥生パンダを呼んでも応えてくれず
4日目はついに
フラストレーションの塊と化し、キャビネットの上から痛みで寝ている弥生パンダの布団めがけ思いっきりダイビング。
お布団の中に入ってきては、手と脚を甘噛みして布団から即脱出!
そのあとは、仰向けに寝ている弥生パンダの首に身体を預けてはじっとそのままの状態でウトウト。。

5日目からはデモストレーションをしても何の変化も対応もしてくれない弥生パンダの状況を理解したのか
枕のところへ来て弥生パンダの顔を舐め、その横でそのまま眠るというメイちゃんなりの看病が続き。。

その甲斐あってか、、10日目には起き上がれるようになりました。
その時の、腰の痛みを緩和しながら四つん這いになりTVを見ていたところへ来て抱っこの要求。
10日ぶりに抱っこをされたメイちゃんです。
「フフ 私の看病は効いたでしょ」と言わんばかりでした!