失敗談(1)

皆様、こんばんは。
事務局です。

2日の一宮市内は、終日、曇り空の1日でした。

今日は、短い時間でしたが、一宮市青色申告会様の理事会が開かれました。

本町通りを練り歩く、「子供獅子」の掛け声が、理事会を開いているホールまで、聞こえてきました。

明日は「桃花祭」です。

理事会の前後には、本業のお仕事をしていました。

写真は、ｉビル2階駐車場から、銀座通りを写す。

本日、現場で「失敗談」のお話がうけましたので、失敗談のお話を1つします。

私のお仕事は内装業です。

内装のお仕事は何でもお受けしています。

私のジンクスに、「仕事を4つ掛け持ちすると、1つコケる」というものがあります。

本日、見事に1つコケました。

今回は、(1)舞台幕修繕、(2)パイプイス座面背面生地張替、(3)レースカーテン縫製、(4)白布机カバー(キャラメル)縫製、の4つが掛け持ちとなりました。

※来店されている方はお分かりだと思います。

4つ掛け持ちにならないように、努力するのですが、私は段取りが悪く、年に数回、4つ掛け持ちをして、1つコケます。

今回はレースカーテンの丈の長さを間違えました。

丈の長さが長い間違えであれば、短くすれば良いのですが、短い場合はどうにもなりません。

丈の長さを間違えたのは私です。

責任は私にありますから、失敗は全てかぶります。

レースカーテンは0から縫製し直しになり、生地代の原価2万円(3窓分)は、自身のお小遣いで穴埋めになります。

丈の長さを間違えたレースカーテンは行き先がありません。

一宮市青色申告会ホールで開催します、鉄道模型運転会で開催する、「鉄道くじびき」の1等商品として、提供することにいたします。

去年開催しました、「鉄道くじびき」の1等商品の厚地カーテンも、丈の長さを間違えて、くじびきの商品に出しました。

1等が当たって、厚地カーテンを選んだ高齢女性は大喜びでした。

私はトホホでした。

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