田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春の総括と謳いながら 残る作業

2024年05月11日 | 日記
5月11日(土) 快晴 微風 爽やかな五月晴れ
欲を搔いたわけではないが 追加のマキ材
有りがたいことに楢材に桜など 運んで呉れると
季節はクルミの花が下がり スズランも香りを放つ
リンゴと並べて芽止めを続けたジャガイモ やっと芽を出す
春一番の梅も桜も花の後追いの草丈が伸びる速さに昨日は草刈り



   
マキ棚の空きを埋める薪割を決行 楢材の極太も何とかクリア
割って投げて次の材を薪割機に上げる 機械も人力が必要
この手の作業 慣れと加齢が反比例とイツマカカのこと
すんなりと割れてくれる樹もあれば拗れる樹もあり
己のヒネクレを見透かされたかと 少々たじろぐ

  
満杯になった薪棚 次の冬への安心感が沸いてくる
今日の作業は一段落 明日は残る玉材を一機に割って積む
野積みってことになるが ナバホで行くかゲタで積むか思案
樹のネを聞きながら一年先に崩れることのないように 気兼ね
残る作業は明日の心ってこと ・ ・ ・  俺の躰は明日も我慢の為所



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