田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

は~るかぶり 備忘録のBLOGは何処へ

2014年03月31日 | 日記

3月31日(月)  晴れ  春の装いながら 風の冷たさを感じる

雪に覆われた周囲の変化を気にしながらも日々に追われた

浅間も朝の白さが昼には地肌を透き通らせる春の陽気

畑の隅には天ぷらや味噌汁の具材を免れた蕗のとう

このところの急な暖かさでコブシも三つ重ねの防寒着を開いた

春は成長の源 町の児童館でエコ学習

新聞紙リサイクルとヒラタケの菌の植え込み

子どもの好奇心は目に映る トンカチも手首のスナップを利かせて打つ

春の園遊会に負けてはならずと社協のお達者弁当の交流会参加

BLOGの書き込みが出来なかったなどと言い訳がましい地域の役

二年の〆として 区費減免統一 建物修繕費積立制度化 地縁団体認可申請には◎

年度末の役員総会で引継完了か?

明日からはシンキイッテン新年度

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ひな祭りも慌ただしく一日が進む

2014年03月03日 | 日記

3月3日(月) 晴れ  冷たい風  大雪積雪障害があとを引く日々

 すっかり間を開けてしまったブログ、雪に押しつぶされたかかと電話口の声

あの大雪は既に半月以上も前の2月14日のことだ

俺は地区の年度末の〆を行う夜の会議にでた

一年間の数値に気をもんでいるが 中には我関せずとニカニカと騒ぎ立てる御仁

帰りには我が家の登り口で車が先に進めずストップ 雪をかき分けて家に戻った

 

翌朝になって ことの重大さに気づく

一年間待ちわびた除雪機に登場願ったがどうやら歯が立たない

灯油のタンクも雪を落として遣りたいがそこま行き着けない

結局家の周りの雪をどけ、愛車の救出にたどり着いたのは夜になった。

前にも後ろにも進めない4WDの軽トラも涙

なんとも  田舎暮らしは 南斜面で山を背負った場所が夢と

これが仇となり 吹きだまりの原因という

 3日目になって 集落への通い道に足跡がない 煙突からは煙も見えない

そうなると流石は田舎、大型のユンボと排土板を付けたトラクターで駆けつけてくれた

車が通るのは明日だね!と

二日掛けての救出劇

田舎に住んで良かったと 風の冷たさも感じない温もり

18日は郷上げての元始祭

鎮守の杜も深い雪に覆われるなか荘厳な神官の笛

神事のあとはいつもながらの直会とはいかず

近隣のスーパーも食材は皆無だという

 大雪に閉じ込められたが 田舎も住めば都

我が家でも食い物には困ることはなかった

家人Mは<米と塩があれば籠城はできる>と吠えた

ガゥオ~ッ って聞こえたが ・ ・ ・ 

コメント (3)
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