ハブ交換、インターネット復旧^^;
久しぶりの更新。
サボっていたわけではなくて、自宅のインターネット環境が使えなかったのが原因。
火曜日ころからWebにつながったりつながらなかったりの繰り返し。
ブログを更新しようにも、記事の投稿ボタンを押しても、応答なし状態に陥った。
そして木曜日、完全に使用不可となった。
このままではしょうがないので、トラブルシューティング。
わが家は１－３Ｆまでの各部屋に、LANの口が備え付けられている。
それらが集積されるのが、玄関横の下駄箱の最上段に位置するコレガのL2スイッチ。
そしてインターネットはADSLで、２Ｆ居間の電話機の横に、ADSLモデム－電話回線が備え付けられている。
LANの集積場所の下駄箱には、L2スイッチが稼働し、いわゆるバックボーンを形成。
このL2スイッチの刺さっているケーブルの一本が２Ｆ居間のADSL－LANポートに接続されている構成。
ようは１－３ＦまでのLANケーブルは、いったん１Ｆ玄関横のL2スイッチに集められ、そこから２Ｆ居間のADSLモデムのLANポートに刺さって、ADSLモデムは電話線につながっていて、そこからインターネットにつながっている。
３Ｆの私の部屋は、マイPC、NASが存在していて、１口では足りないので、コレガの無線ルータをハブモードで利用している。
XBOXやPSPの無線LANも、このコレガルータにつながり、外に出て行ってる。
調査を開始すると、マイPC→NAS間は正常、マイPC→XBOXが正常、なので、コレガは正常と判断。異常発生箇所が3Fではないのは確か。
GWのADSLモデムにPINGを打つと、パケットロス発生。
マイPC～L2スイッチ～ADSLモデムの経路のどこかがおかしい。
ここで長いLANケーブルを取り出し、2F居間に設置している嫁PCを起動。
嫁PCにささっているLANケーブル（１Ｆ下駄箱L2スイッチにつながっている）を引っこ抜き、ADSLモデムのLANポートと、嫁PCのNICを直接繋いだところ、、、正常！
ということで、
異常箇所は、、、、L2スイッチに特定！
そんなこんなで本日代わりのハブを購入。
会社帰りに近くのラオックスで、バッファローの8ポートギガビットL2スイッチを購入。
交換したところ、無事復旧した。
24時間365日、丸々4年動いてきたコレガのL2スイッチは寿命と判断し、撤去。
いままでありがとう。酷使してごめんな^^;
そんなわけでインターネットできない生活は三日間で終止符が打たれた。
インターネットできないと不便だね。おかげでオブリビオン三昧だったよ^^;